オートチャティスト攻略メモ　今日の気づき

形成完了から時間が経過したものはほぼ「ハズレ確定」が多い気がする。一定時間経過後のシグナルについては、基本的にハズすようにするのが良いかもしれない。

この扱いが難しいのは「２４０分足」でのシグナル。２４０分足のシグナルは、的中率がほぼ全てで５０％後半以上と安定した成績を出している。しかも、２４０分足は１本が４時間なので、シグナル発生後８時間経過したとしても２４０分足では、２本にすぎない。

この足を特例としながら、一定時間経過後シグナル無視とするか検討してみようと思う。

オートチャティストの「ブレイクアウト系」の的中率が異常に高くなっている。これまでは往来相場ということもあって５０％前後だった的中率が現在は軒並み７０％を超えている状況です。

ブレイクアウト系は、苦手な往来相場でも的中率５０％を維持していて、得意な局面にはきっちりと的中させてくれるということなのかもしれない。今までの日々のチェックでブレイクアウト系は外していたのだが、今後は考え方を改めていこうと思う。

ブレイクアウト指標はアプローチ段階でも的中率が高いと感じる。

ただ、今は相場展開がブレイクアウト系指標に有利なのでそのせいかもしれない。

これを売買対象とするには、もう少し検証を続ける必要がある。

ブレイクアウト認識時間とブレイクアウト時間の違いに気づく。どちらを基準に考えていくかでトレード機会に大きな差が出そうだ。

大利小損パターンで勝率６０％くらいでいけそうな感じなので、お試しに１万通貨注文を出す。ここまでの５回の仮想売買では４勝１敗なのだが、果たしてどうなるか。５～１０回くり返していく予定です。

ユーロ円でブレイクアウト発生。１０６．９５５で１万買いポジション作る。昨日のポジションは５００円くらいの薄くはあるが利益確定。

昨日のポジション利益確定＋２０００円ほど。当面、一万通貨で売買を続ける。

ＵＳＤＣＨＦにて１万通貨売りポジション作成

豪ドル円８８．５３円で買いポジション作成。ブレイクアウトで８８．８４円まで上昇予定のようだが、果たしてどうなるか。

今週一週間の売買はブレイクアウト中心の新基準にしてから３勝２敗というところ。時間の関係でなかなか記事に出来ないでおります。

ブレイクアウト系のシグナルが減ってきています。ここのところの激しい値動きが一段落したということですね。

この検証は以下に続きます。