トルコリラ円 2日で3995円のスワップポイント発生
3月の高額スワップポイント、皆さんは取れましたでしょうか?
こういうイベントを下落の心配をせずに取れるのは、スワップポイントサヤ取りならではのメリットですね。
スワップポイントサヤ取り管理簿 2021年4月8日
本日のスワップポイントサヤ取り管理簿、保有ポジションの含み益は94,100円です。
少しづつ増えています。
トルコリラ円の両建てポジションを保有中なのですが、スワップポイント差はここのところ毎日変動中です。
でもですねぇ。
トルコリラ円 2日で3995円のスワップポイント発生した口座
買いポジション口座を素直にサクソバンク証券にしておかなかったことが悔やまれます。
サクソバンク証券のトルコリラ円スワップポイントは、ここのところ買いで60〜70円と業界最高水準で安定しています。
しかも3月末にはこんなことが起きています。
これ1万通貨買いポジションを持っていると受け取れるスワップポイントです。
- 3月23日 1日分 2224円
- 3月25日 3日分 1771円
この2日だけで、1万通貨のトルコリラ円買いポジション保有しているだけで2224+1771=3995円のスワップポイントが発生しているんです。
通常50〜70円くらいで業界最高水準ですからね。
凄すぎます。
その前後の日は反動で少なかったのですが、そんなの気にならないくらいの凄い金額です。
私は、くりっく365口座で150万通貨の買いポジションを持っていたので、この恩恵には預かれませんでした(悲)。
仮に、サクソバンク証券で150万通貨の買いポジション持っていれば・・・・3995×150=599,250円のスワップポイント・・・だったんですねぇ。
約60万円のスワップポイント・・・取り損ねました。
まあ、ここは諦めるしかないです。
毎年3月末にこういう現象が起きるのは想定内ではありました。
実際、この現象を利益に変えるつもりでポジション持っていたんです。
これまでの実績では、くりっく365が濃厚とみていたんですけどね。
正解はサクソバンク証券でした。
まあ、このイベントは6月も発生しやすいので、スワップポイント差が開いているうちは両建てポジションを維持し続けて、次の機会に期待することにします。
トルコリラ円でのスワップポイントサヤ取りは、余裕資金を十分に取っています。
参考記事:【必要資金】スワップサヤ取り資金配分目安
2021年4月時点の基準は、買いポジションで7円・売りポジションで4円の急変動でも強制ロスカットされないように充分に余裕を持たせています。
この運用法は、急変動で片方のポジションが強制ロスカットされると本当に悲惨なことになります。
安全第一でやっていきましょう。