スワップポイントサヤ取り管理簿 2020年1月31日
両建てポジションを維持しながら、たまにこの管理簿で状況確認をしています。
スワップポイントサヤ取りは、相場観などは要らずとも利益が出せる運用法です。その代わり、こういった日々の管理で両建てポジションを維持していくことが大切な作業となります。
現在の状況をまとめました。
含み益30万円 されどスワップポイント部分マイナスの珍しい状況 そろそろ解消
スワップポイト部分の含み損がー18.900円まで減ってきています。
この管理表のスワップポイント損益がマイナスになるのは本来あり得ないことです。
この項目は、スワップポイント差利益の累積部分なので、普通にやっていればポジションを作った翌日より利益になります。
こうなっているのは、昨年12月に変則的な決済をしているからなんです。
参考記事:南アフリカランド円 100万通貨変則決済
いつもであれば決済は、「同じ日に作った両建てポジションを同時決済」なのです。
でも、この時は「スワップポイントが大きく変動した口座のポジションを決済」しているので、一時的にスワップポイント累積がマイナスになったということなんです。
ちなみに、現在の保有ポジション全体では、30万円くらいの含み益になっています。
スワップポイント差 全体的に縮小中
ここのところ全体的にスワップポイント差は縮小中です。
1月31日現在も元気なのは、メキシコペソ円と南アフリカランド円の2通貨ペアのみです。
2通貨ペアとも50円以上開いているので状況は良いのですが、ちょっと寂しいですねぇ。
まあ、スワップポイント差は縮小したり拡大したりします。
私の現状ポジションの利益ペースは月6〜7万円くらいです。まだ余裕資金はあるので、チャンスがあれば新規ポジyソンを検討するつもりでいます。
ポジションを作ってしまえば、スワップポイント言動が起きるまでは、両建てポジションを維持するだけで利益が積み上がっていきます。
のんびりゆっくりと、焦らずにやっていきましょう。