メキシコペソ円両建てポジション決済
スワップポイントサヤ取りで保有中だったメキシコペソ円両建てポジションを2日前に決済しています。
記事作成が2日後の今日となったのは、セントラル短資の受け渡し日が本日になっていて、その間追加のスワップポイント発生があるためです。
+17,000円利益 スワップポイント差縮小により決済
メキシコペソ円両建ての売買記録です。
途中で売買で使う口座を変更しているので、約定記録がいつもより長いです。
お手数ですが、お付き合いくださいませ。
セントラル短資FXは、スワップポイントが発生とともに口座残高に反映するタイプのため、この約定画面ではポジション保有中にいくらのスワップポイントが発生したかがわかりません。
スワップポイント発生計算は以下のような感じでやっています。
セントラル短資 スワップポイント発生計算
ポジションを作る前の口座残高が3,000,039円で決済時の口座残高が3,192,039円です。
増えた部分がメキシコペソ円で発生したスワップポイントとなります。
- 発生スワップポイント計算式:3,192,039円ー3,000,039円=192,000円
今回のメキシコペソ円でのスワップポイントサヤ取りは、買いポジションが当初GMOクリック証券⇒みんなのFXに移動しています。
前回の利益保留額は、463,600円です。
以上の流れを総合収支としてまとめてみると、こうなります。
今回のメキシコペソ円の総合収支
口座 | スワップポイント | 売買損益 | 合計額 |
---|---|---|---|
セントラル短資FX | 192,000 | -408,000 | -216,000 |
みんあのFX | -110,600 | -120,000 | -230,600 |
前回保留額 | 463,600 | ||
総合計 | 17,000円 |
売買記録が長かった割に利益額は17,000円と少な目な感じですね。
でも、この運用法ではいつものことです。
今回のメキシコペソ円両建ては、当初10万通貨で30円くらいのスワップポイント差がありました。
200万通貨の両建てですので、1日30×20=600円の利益ペースです。
でも、それが20円に減り、しばらくしてから10円と減り続けていました。
これだけ減ると1日200円で1カ月6000円くらいの利益ペースです。
資金効率的にかなり悪くなってきたので一旦決済することにした次第です。
現在スワップポイント差が開いているのは南アフリカランド円です。
この資金を一旦銀行口座に戻してから、新規ポジションを作るかどうか検討したいと思っています。
これからも、のんびり、ゆっくりとやっていきます。