豪ドル円両建て決済 2019年に向けて準備
豪ドル円両建てポジションを決済しています。スワップポイントサヤ取りで作ったポジションなのですが、スワップポイント変動があったので一旦決済した次第です。
+2,360円薄利撤退 豪ドル円両建て決済
今回の組み合わせは、売り:DMMFX−買い:マネーパートナーズFXnano口座でした。
まずは、各口座の約定画面をご覧ください。
売り:DMMFX
買い:マネーパートナーズFXnano
いつものように、それぞれの約定画面を表にまとめました。
口座 | 為替損益 | スワップポイント損益 | 合計 |
---|---|---|---|
DMMFX | 1,171,600円 | -22,440円 | 1,149,160円 |
パートナーズFXnano | -1,180,000円 | 33,200円 | -1,146,800円 |
合計 | -8,400円 | 10,760円 | 2,360円 |
2,360円の薄利撤退です。ポジションを作ってからそれほど日が経っていないのでしょうがないところです。
マネーパートナーズFXnano口座での豪ドル円スワップポイントが先週の6倍デーより50円から40円に下がっています。
40円まで下がって、日々のスワップポイント差利益は9円に減っている状況でした。
また復活の可能性はあるものの、6倍デーの次のスワップポイントも40円のままだったので一旦決済することにしました。
50円に戻るようであれば、年明けにもう一度ポジションを作る可能性はあります。
取り合えず決済した資金は出金しておきます。
年末年始にかけて荒れ相場になりそうなので、いざというときに動かせる余裕資金を待機させて、大きな変動に耐えられるようにしておきます。
NYダウや日経225の大きな下落の割に為替市場が静かなのが、とっても気になっています。
まあ、気にしてもしょうがないところですので、とりあえず余裕資金を増やして備えるだけ備えておきます。
スワップポイントサヤ取りの方は、2019年も今まで通りやっていけそうです。まだまだ仕掛けられそうな通貨ペアがいくつもあります。
この好環境に感謝しながら、次の目標である累計利益600万円を目指してコツコツいきます。