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スワップポイントサヤ取り 管理簿2017年8月

スワップポイントサヤ取りの2017年8月の状況についてまとめています。

スワップポイントサヤ取り まったり環境継続中

スワップポイントサヤ取り 2017年8月

 

ここのところのスワップポイントサヤ取りのスワップ損益推移です。現状大体月3万円ペースです。

 

投下資金からすると余裕資金が多すぎるように感じるかもしれません。現在のスワップポイントサヤ取りポジションは、スワップ系ポジションのある口座の余裕資金で保有しているものが多いです。

 

他の運用法でポジションを作る口座もあるので、スワップポイントサヤ取りポジションでの使用は控え目にしています。

 

尚、保有ポジションはユーロドルなど外貨でスワップポイントが発生するものもいくつか保有しています。こういう通貨は、口座によってはスワップポイントが米ドルなどの外貨で発生します(参考記事:スワップポイント外貨発生(米ドル・英ポンド・スイスフラン等)パターン 2つの留意点)。

 

このデメリット部分としては、今のような円高時期には外貨で受け取るスワップポイント評価額が下がってしまうところです。

 

例えば、1000米ドルのスワップポイントが発生しているとすると1米ドル=120円では日本円評価額12万円なのですが、1米ドル=100円になれば日本円評価額は10万円になってしまいます。

 

まあ、円安転換になる時期まで両建てポジションを保有できば問題ないんですけどね。

 

それまでスワップポイント逆転現象などが起きないことを祈るばかりです(笑)。

 

スワップポイントサヤ取りは、低リスクで堅実ではあるものの期待できる利益率は低目です。大きな年度収益を確保するには、本命である「サヤすべり取り」などで利益を出していかねばなりません。

 

とはいうものの、スワップポイント差が開いている通貨は、現在も数通貨あります。資金に余裕がある方は、新規ポジションを検討しても良さそうな安定した通貨ペアもあります。大きく稼げる可能性の高い南アフリカランド円やトルコリラ円などは、まだまだですが手堅くいくには良いです。

 

「堅実重視」でこれからもコツコツやっていきます。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2017/08/24


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