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QuickShift EURUSD 攻略ノート2016

QuickShift EURUSDは、2015年に大きく利益を出してくれたストラテジーです。トータル成績がマイナスだったとはいえ、このストラテジーのお蔭で大幅なマイナスとなることを免れました。今後も稼働継続しながらポジション増なども検討したいと思っております。

 

QuickShift EURUSD 1

QuickShift EURUSD 攻略ノート2016

QuickShift EURUSD 2

 

上記画像が提供開始してからの月別成績です。これを年度別収支にまとめたのが下記表となります。

 

年度

損益

2009年

−1,010pips

2010年

3,022pips

2011年

2,469pips

2012年

2,293pips

2013年

1,195pips

2014年

26pips

2015年

2,293pips

 

最大ポジション1にもかかわらずここまでの総合成績は9000超となっていて、かなりの好成績を維持しています。

 

こういうストラテジーには、もっと稼いでほしいと考えてしまうものですが、ポジション増加にはなかなか踏み切れません。ずっと好成績であるがゆえに「いつ崩れだすのか」という漠然とした不安があるためです。

 

ただ、焦る必要はありません。ストラテジーとしての優秀さは間違いないと感じているので、じっくりと利益を貯めてから年度収支がマイナスになって調整期に入るころにでも検討するつもりでいます。

 

ミラートレーダーがうまくいかなくなるパターンは、大体決まっています。短期で稼いでもらおうという気持ちが強すぎると大き目の不調期が訪れたりして大きく資金を減らしてしまうものです。私も、何度もそのパターンは経験済みでその度に「欲を出しすぎて焦ってしまった」と反省を繰り返しております。

 

年単位くらいでのんびりやっていくことができるようになれば、収支は大きく改善し堅実な運用手段ともなります。

 

2016年は、意識してノンビリとやっていくつもりです。QuickShift EURUSDには今年もしっかりと利益を出していただくことを期待しております。

 

2016/01/25


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