当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

鞘とり・サヤ取り・アービトラージ・裁定取引・・とは

鞘とり・サヤ取り・アービトラージ・裁定取引、呼び名が違えど、同じ内容の取引です。

 

当サイトでも、数種類のサヤ取りを実践しています。

 

サヤ取りの特長と種類などについてまとめました。

 

ここでは、呼び名を「サヤ取り」に統一して説明させていただきます。

 

サヤ取りとは

 

サヤ取りは、「銘柄間の価格差変動市場の歪みを利益に変えていく運用法」です。

 

  • 銘柄間の価格差変動⇒日経225とNYダウの価格差変動を利益に変えていく
  • 市場の歪み⇒「スワップポイントがFX会社によって違う」など本来同じものが同じでない現象を利益に変えていく。

 

サヤ取りは、FXや株式だけでなく幅広い分野で使われてもいます。いっずれの世界でも、2つの銘柄を同時に仕掛けていく方法がサヤ取りの基本パターンです。

 

  • A銘柄 買い
  • B銘柄 売り

 

こんなポジションを作って、A銘柄とB銘柄の価格差変動などを収益源にしていきます。

 

サヤ取りには、「サヤの取り方」や「リスクの取り方」などによって3つに大きく分けられます。

 

サヤ取り 3つの分類

 

  • 異銘柄サヤ取り
  • 限月間サヤ取り
  • 市場間サヤ取り(同銘柄サヤ取り)

 

これら3つについての詳しい説明は書きページを参考になると思います。

 

 

このブログで運用公開しているのはサヤ取りは、2つあります。

 

異銘柄サヤ取り

 

 

サヤ取りとしては、そこそこリスクを取る運用法でが、それだけ大き目のリターンも望めます。

 

市場間サヤ取り(同銘柄サヤ取り)

 

リターンは大きくはならないものの、余裕資金をきっちり確保して行えば為替変動リスクをほとんどとらずに済むのがこのサヤ取りです。

 

 

私の基準ですが、ある程度利益が取れる組み合わせを毎日更新していますので参考にされてくださいませ。

2020/01/21


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ