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日経225−NYダウ両建て決済 ポジションゼロで一休み

両建てにしてあった日記絵225−NYダウポジションを本日決済しました。動きが鈍くなったのでポジションゼロで様子をみます。

+65,470円 建玉整理にてポジションゼロにする

日経225 NYダウ 両建て 利益

 

今回の決済約定画面です。利益額は、この画面だけだと利益93,000−金利相当額21,230=71,770円ですが、手数料がこ中には入っていません。手数料6300円を差し引いた65,470円が正確な利益額になります。

 

この4つのポジションは2日前の記事利益保全の両建てとは?で紹介したポジションです。

 

あの時点では「ここからポジション操作をしていく」というつもりで相場をみていました。

 

でも、あれから日経225−NYダウのサヤ変動は鈍くなっていったのです。

 

サヤ変動が鈍いのに「さあ、ポジション作るぞ!」という気持ちでいると、焦ってポジションを作るという失敗を犯す恐れもあります。こういうパターンに入るのは避けたいので、一旦ポジションをゼロにすることにした次第です。

 

ポジションゼロにする方法は、単純な決済ではなく先日も書いた建玉整理です。

 

くりっく株365とくりっく365だけで出来る特殊な方法で、両建て決済のスプレッド・手数料コストを半分にできます。

 

ここからのくりっく株365サヤ取りは、少し気楽にいきます。

 

動きが出るまではポジションゼロで様子見です。

 

サヤ拡大またはサヤ縮小の動きが出てきたら、状況をみながらどちらに乗るかを検討していくような感じです。

 

日経225−NYダウのサヤ変動はなかなか気まぐれです。

 

現在2700前後のサヤですが、ここから一気に1000台まで縮小することもあります。

 

長期的には「サヤ拡大の方向性」であるという見通しは変わっていません。

 

日本と米国の経済成長力の差に変化がないと感じているからです。長期的には米国経済の方が伸びると思われるうちは、「サヤ拡大の方向性」見通しが続くことになります。

 

ただ、短期的にサヤ縮小は有り得るのでいつもサヤ拡大に向けて仕掛けるようなことはしません。

 

今回も、「サヤ縮小」を狙って仕掛けて利益を頂きました。

 

売買判断を決めるのは、毎日記入している場帳(バチョウ)です。毎朝日経225とNYダウ値を記入してサヤ変動をみていくための帳簿です。1日1分程度の作業ですが、これがサヤ取りだけで年間100万円を超える利益を生み出してくれます。

 

ここからもサボらずに続けていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2018/09/21


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