2017年10月第3週のNYダウー日経225両建てポジショlン
配当相当額本番は11月 これからが楽しみ
先程とった口座管理画面画像です。偶然なのですが、評価損益がNYダウ103万円・日経225−103万円と同額で評価損益合計はゼロ円です。どうでも良いことですがピタリは珍しいです。
評価損益はゼロ円なのですが、買いポジションのNYダウで配当相当額がちょこちょこと発生しています。表の右側にある22,450円がここ3週間で発生した配当相当額合計です。
FXのスワップポイントにもよく似たものですが、くりっく株365の配当相当額は不定期に発生しています。ちなみに、以下の画像が2017年10月のNYダウ配当相当額発生状況です。
今週は、18日475円・19日537円発生しています。これは1枚の買いポジション保有時の金額なので10枚の買いポジションを保有している私は、今週この10倍の10.120円の配当相当額が発生したということになります。
この両建てポジションでは、買いポジションのNYダウではプラスの配当相当額、売りポジションの日経225ではマイナスの配当相当額となります。
でも、日経225は10月・11月は配当相当額の発生がほとんどありません。これに対してNYダウは、11月が大型配当相当額発生月です。
このため、10月・11月の2か月は、配当相当額を溜め込む好機になっています。
この配当相当額は、ポジション決済で評価損益とともに実現損益となります。この辺は、FXの決済まで貯め続けるタイプのスワップポイントと同じです。
売買の基準となる、日経225とNYダウの価格差(サヤ)は評価益になったり評価損になったりと方向性のない動きが続いています。
この両建てポジションの合計評価損益がある程度プラスになったらポジションを決済する予定でいます。
大きな動きが出そうな兆候もないので、決済はまだまだ先になりそうです。こんなゆったり売買でも、NYダウ配当金生活 運用記録でも公開している今年の利益は120万円くらいになっています。
2017年もまだ2ヶ月ちょっとあるので、運が良ければもうちょっと利益を上乗せできるかもしれません。相場の流れに逆らわず、配当相当額を受取ながらゆっくりと攻めていきます。