当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

くりっく株365 日経225ーNYダウ仕掛け 2017年10月

前回決済(参考:くりっく株365サヤ取り一区切り 「休み」と次の戦略)から、1ヶ月半弱経過しました。新規両建てポジションの再開です。

くりっく株365サヤ取り 配当相当額見通しとここからの売買予定

くりっく株365 2017年10月

 

NYダウ10枚買いポジションと日経225で10枚売りポジションの両建てポジションとなっています。メルマガでも連載中のくりっく株365の仕掛けとなっています。

 

参考までに、ここから数ヶ月の配当相当額のいつもの傾向についても書いておきます。

 

NYダウ配当相当額は、11月に3ヶ月に一度の高配当相当額月となります。昨年実績では1枚で8484円、今年も同レベルであれば10枚買いポジションで約8万円の配当相当額が受け取れる予定です。

 

一方、日経225配当後相当額は、昨年10月・11月実績は0円です。今年も同じであれば、売りポジションでの配当相当額支払いは発生しないことになります。

 

10月・11月の2か月は、買いポジション側での配当相当額受取額が売りポジションの配当相当額支払いを大幅に上回ります。両建てポジション保有する身にとっては、保有しているだけで配当相当額が増えていく状況であり、ちょっと気楽に構えていける時期でもあります。

 

でも、油断は禁物ですけどね。

 

日経225とNYダウの価格差(サヤ)の大幅な縮小が起きたりすれば両建てポジション全体の評価損がでてくることになるからです。

 

私の対応としては、ここから縮小していくようであれば両建てポジションを更に増やしていきます。

 

仕掛けは、合計3本の予定で今回は1本目の仕掛けになります。1本10枚の両建てポジションのなので、合計30枚の両建てポジションを作るイメージです。

 

北朝鮮情勢に大きな変化が起きない限り、日経225もNYダウも膠着状態がまだまだ続きそうです。日経225に関しては選挙もあるため、日経225に大きな動きは出にくいところです。

 

それでも、NYダウはジリジリと上場する展開が続いているので、価格差(サヤ)変動による含み益拡大は期待できるかもしれません。

 

今回の10枚の両建てポジションは、短期決済する予定はありません。最低でも何か月か保有して、できればサヤが大きく拡大する局面を待って利益確定をしたいと思っています。

 

まあ、この辺は全体の流れ次第です。有事突入ともなれば、相場が大荒れとなるので損きり撤退も有り得ます。どんな可能性も受け入れながら大きな流れに乗れればと考えています。

 

日々の場帳とグラフ記入を続けながら慎重にやっていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/10/02


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ