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NYダウ配当金生活2018年8月状況

くりっく株365のポジションの含み益が拡大中です。NYダウ買いポジションの高配当シーズンも始まり、利益が更に膨らんでくれそうな流れになっています。

6営業日で3回目の配当相当額発生 高配当シーズンはこれからが本番

NYダウ配当金生活 2017年8月状況

 

本日現在のくりっく株365状況です。相変わらずの両建て状態でNYダウ買いポジションに含み益約140万円が乗り日経225売りポジションで含み損ー116万円とう具合になっています。まとめると含み損益合計+265,500+配当相当額合計+135,095円=400,595円の含み益という状況です。

 

NYダウと日経225の両建てポジションの利益と配当相当額ともに増加中です。

 

8月は、過去記事NYダウ 8月に配当相当額が大きくなる理由でも書いた高配当相当額の期待できる月です。

 

8月8日現在、6営業日が経過したところでの配当相当額発生状況は以下のようになっています。

 

米国課税ゼロ 配当相当額発生状況

 

NYダウ配当金生活 2017年8月状況 2

 

6営業日で3回目の配当相当額発生です。この数字は1枚あたりの配当相当額です。合計1,433円です。8月は8000〜9000の配当相当額が期待できますので、これでもまだ6分の1程度です。

 

配当相当額は、前日までに買いポジションを1枚保有していれば受け取れます。私は10枚のNYダウ買いポジションを保有しているので今月だけで8〜9万円の配当相当額が期待できます。

 

現在、NYダウ1枚の必要証拠金が約23,000円くらいです。レバレッジの掛け方にもよりますが、なかなか良い利回りになります。

 

NYダウは、米国株のETFとして売買することもできます。でも、その場合、配当相当部分には米国内で源泉徴収10%の税金負担があります。

 

くりっく株365では、米国現物株投資で発生するような配当に対して生じる米国内の源泉徴収10%の税金が差し引かれることもありません。

 

くりっく株365のNYダウでは、配当相当額は全額受け取ることができます。あとは、確定申告時期に「売買損益+配当相当額収支分」合計額に国内株式と同じ20.315%の税率で申告分離課税分として納税するだけです。

 

米国現物株に対する源泉徴収分は、一度米国内で徴収された後に確定申告で外国税額控除で還付を受けることができます。ただ、これもそれ相応に収入がある方でないと全額還付は受けられません。主婦の方など所得のない方は、「米国+日本国内」の二重課税状態に甘んじなければいけません。

 

その代わり、「確定申告はしなくて良い」というメリットもあります。

 

米国株現物は、どちらが有利になるのかは投資家それぞれの状況によって大きく異なります。

 

くりっく株365で大きな利益を得れば確定申告は必須となります。場合によっては、扶養家族からはずれ、年金・国民健康保険料負担が新たに発生することもあります。

 

これに対して、米国現物株で「特定口座+源泉徴収あり」にしておけば、税金は多目にとられるものの株式投資で大きな利益を出しても扶養家族からはずれなくて済みます。

 

この辺の選択は、なかなか悩ましいところです。

 

運用資金がそれほど大きくなく、くりっく株365+FXでの合計利益額が住民税基礎控除35万円の中に確実に収まりそうな方は迷わずくりっく株365で良いのですけどね。

 

私は個別株の現物株を保有しながら、くりっく株365で比較的短期の売買益を得るという形でやっています。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/08/08


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