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NYダウ配当金生活2017年6月

NYダウの買い増し時期を待っています。まったりゆったり続けているNYダウ配当金生活の当面の方針などについてまとめました。

NYダウ本格下落前に仕込む NYダウ配当金生活の当面の方針

NYダウ配当金生活 2017年6月

 

只今のくりっく株365口座状況です。含み損が49万円ですので、今年度のNYダウ配当金生活収支での42万円利益と併せても数万円マイナスの領域に入っています。

 

日経225売りーNYダウ買いというサヤ取りポジションとなっている関係上、NYダウと日経225の価格差(サヤ)が拡大すると評価益が増加するようになっています。

 

つまり、仮にNYダウが下げても日経225がそれ以上に下げればこの利益が拡大する仕組みです。

 

毎日記入している場帖でいくと、そろそろ拡大時期は近そうだと感じています。

 

どうもNYダウが怪しいです。景気好調といいながら、上値を追いかけない。モタモタしているうちに、グーグルの3000億円の罰金など悪材料がでてきて環境を悪化させていく。こういう展開は、「さらに上昇しそうだ」とだれもが思っているのに逆方向に動いてしまうようなときに起きやすいパターンです。

 

この視点でいけば、そろそろNYダウにも調整局面が訪れるのかもしれませんね。

 

NYダウが下げ局面突入すると日経225はそれ以上に下げていくのがいつもの姿です。今の両建てポジションは、その傾向を利用してNYダウ暴落局面でもポジションが崩壊しないように作ったものです。

 

まあ、大暴落まではいかないと思います。「さらに上昇しそうだ」と思っている人は多いのですが、「そろそろ危ないぞ」と警戒している人も沢山いるからです。

 

大暴落は「誰もが上げを疑わない」ときに怒るのが歴史の常です。

 

私の相場観はこの辺にさせていただきます。

 

私としては、NYダウと日経225拡大期に入ったときのためにもう少し両建てポジションを増やしておきたいと思っています。現在10枚の両建てポジション→15〜20枚という具合です。NYダウポジションを20枚まで増やすと配当相当額は約100万円となります。まあ、今のままでも50万円くらいはあるんですけどね。

 

まあ、焦らずゆっくりとせめていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/06/28


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