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NYダウ 配当相当額とサヤ利益拡大中

日経225−NYfダウの両建てポジションの利益が拡大期に入っているようです。只今の収支についてまとめてみました。

NYダウ配当金生活 配当相当額とサヤ利益拡大中

NYダウ配当金生活 配当相当額

 

2017年2月17日現在のくりっく株365口座のポジション状況です。含み益が192,049円まで増えてきています。

 

前回記事:くりっく株365NYダウ配当金生活 2017年2月からの違いをみてみると以下のようになります。

 

  • 評価損益:前回19,200円⇒今回128,700円
  • 配当相当額:前回50,164円⇒今回63,349円

 

ポジションの評価損益と配当相当額ともに増加中です。口座資金が200万円ですので、今決済すると20万円弱の利益がでて利益率10%くらいに相当します。

 

でも、まだ決済しませんよ(笑)。

 

日経225−NYダウのサヤ取りによる両建てポジションのままで、まだ利益拡大が見込めそうだからです。

 

私の場帖をみると、前回日経225ーNYダウ両建てポジションのサヤ(価格差)は1114でした。本日は1376です。

 

このこの250くらいのサヤ(価格差)が評価損益の増加につながっています。今後もサヤ拡大の可能性は高いとみているので、この両建てのまま保有しておくのが良いとみています。

 

日経225の下げがあれば利益確定する可能性もあるのですが、現状日経225売りポジションのみを決済するのは難しそうです。

 

好調なNYダウとともに日経225も相当な水準まで上げてきているためです。この影響で、日経225売りポジションの含み損は解消しそうにありません。

 

当面「日経225−NYダウの両建てポジション」で継続です。

 

このままでも、配当相当額収支は年間でみればプラスです。配当相当額を受取ながら評価額増加を待てば良いのですから気楽なものです。

 

私がくりっく株365で使っているのは岡三証券です。手数料は片道153円と業界最安値水準です。最近の大きな変化としてはシステムが一新されてとても使いやすくなりました。

 

岡三証券は、くりっく株365の取引ツールも充実しています。チャートツールとして「e-profit株365」「Chart Plus」の2つがあり、自動売買も可能な「RSS 365CFD」も提供しています。「RSS 365CFD」は、エクセルを使って分析や自動売買が出来るという独自の画期的なツールなので是非使いこなしたいんですけどね。いずれ、じっくりと研究時間をとって取組んでみたいと思っています。

 

スワップ投資同様の感覚で気長にやっていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/02/17


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