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くりっく株365NYダウ初配当発生 日経225とのサヤ取りも順調に推移

くりっく株365にて「NYダウ 配当金生活」最初の配当相当額が発生しています。まずは1枚からゆっくりとポジションを増やしていく予定です。

くりっく株365NYダウ初配当発生 日経225とのサヤ取りも順調に推移

くりっく株365 NYダウ配当

 

只今のくりっく株365のポジションです。「日経225売り1枚ーNYダウ買い1枚」という両建てになっています。一番右側の548円が本日発生したNYダウ配当相当額です。両建てポジション全体としても、約15,000円くらいの含み益となっています。

 

くりっく株365のNYダウは、月に数回の配当相当額発生があります。ちなみに、売っている日経225の配当相当額はFXの売りポジション同様にマイナスとして発生するのですが、発生頻度は月に1回程度です。

 

日経225の配当相当額は、3月と9月に集中しているのが特徴ですが、実績ベースでみると1年間でみて、NYダウの方が配当相当額は大きくなるので9月になってもあまり神経質にならずにいきます。

 

NYダウ配当金生活の売買ルール概略は、過去記事NYダウ配当金生活 売買ルール概要でまとめた通りです。まだ、大きな部分だけですので売買ルールと呼ぶには大雑把すぎるかもしれません。

 

NYダウ買いポジションで配当相当額を受け取っていくのが、この運用の中心です。

 

ただ、NYダウ自体が相当の高値圏にあることは否めず、ここから更に新高値更新する期待とともに、暴落的な動きをする可能性も十分にあります。そのリスクヘッジのために日経225売りを入れてあります。

 

株式をやっている方はご存知の方も多いのですが、昔から日本株はNYダウと同じような動きをします。NYダウ暴落時には日経225も相応に下げることが想定されるため、NYダウポジションで発生した損失分を日経225売りポジションの利益で相殺していくという目論見です。

 

結果として、で書いたサヤ取りポジションと同じ形になっています。

 

今後も高値圏にあるうちは、ポジション増加は両建てポジションを増やす形で行っていきます。当面100万円の資金で行うため、最高両建てポジションは3−3くらいに抑えるつもりでいます。

 

くりっく株365のNYダウは、昨年実績で1枚で4.3万円相当の配当相当額が発生しています。単純に計算すると、100万円の証拠金で1枚の買いポジションを保有したときの配当利回りは4.3%相当となります。100万円で3枚の買いポジションであれば、12.6%くらいの配当相当額利回りが期待できます。

 

無論、単純に100万円で3枚の買いポジションであればそれなりにリスクも高まります。1枚の必要証拠金が3.6万円で、3枚で10.8万円となります。この状況だとNYダウが約3000下落すると100万円の証拠金が含み損で飛んでしまうことになります。

 

ここ数年のNYダウの値動きが続くのであれば、3000下落までを覚悟しておけば十分に耐えられます。でも、私はそこに安住するのは危険だと思っています。だからこそ、値が連動しやすく配当は少な目の日経225の売りポジションをヘッジとして入れています。以上のような目論見で、「NYダウ配当金生活」は両建てポジションを中心として、適度にポジション操作をしてやっていくつもりです。

 

ちなみに、運用で使っている岡三証券くりっく株365は、口座開設+3枚取引で3000円のキャッシュバックキャンペーンを2016年9月末まで実施中です。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/08/19


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