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NYダウ配当金生活 開始

くりっく株365でのNYダウ売買は、先日第一弾が終了しています(参考記事:NYダウ 第一弾完了)。第二弾の売買ルール概要をご紹介します。1枚目のポジションを本日作成しています。

くりっく株365 NYダウ売買のための基本事項

第二弾の運用タイトルは「NYダウ 配当金生活」にしてみました。FTSE100での配当金生活は英国EU離脱により断念せざるえを得なかったのですが、NYダウであれば長期で安定した運用が出来そうなので、そこに期待を込めた次第です。

 

ただ、NYダウは先高期待はあるもののかなり上昇していて高値圏にあります。その辺も含めて売買ル−ルを作成しています。

 

くりっく株365 NYダウ売買のための基本事項

 

  • NYダウ買いポジションをメインとして配当相当額を受取ながら値上がり益を狙っていく。
  • NYダウの暴落対策としてくりっく株365「日経225」を売る。
  • 売り・両建てのタイミングは、サヤ取りにて判断する。

 

細かいルールは、今後追加していきます。最初の資金配分は100万円で最大3枚両建てくらいとしていますが、これだとレバレッジがちょっと高くなりすぎる気もするので、やりながら調整をしていきます。

 

売買道具は場帖です。サヤ取りの教科書としてを使います。これらのルールで作った最初の両建てポジションがこちらです。

 

NYダウ 配当金生活

 

NYダウが大きく崩れるときには、日経225はそれと同等かそれ以上に崩れるのが最近の傾向です。配当相当額自体は、NYダウ>日経225の傾向でもあるため、両建てして値が動かなくても配当相当額の差額分だけ利益が増えていく計算になります。

 

もしも、NYダウ暴落相場の展開となれば連動して下げている日経225売りポジションを利益確定していきます。その後に、相場が戻ってくればNYダウと日経225のサヤの具合をみながら再度日経225の売りポジションを入れるかどうかを検討します。

 

米国経済と日本経済の格差拡大が続くうちは、これを基本戦略とします。

 

運用資金は、当面100万円に限定しておきます。

 

3ヶ月・半年くらいの期間は固定しながら、安定運用ができる手ごたえを掴んでから資金増額を検討していくつもりでおります。いつものことではありますが、ゆっくりとやっていきます。

 

運用口座は、くりっく株365の中でも最安値手数料グループの岡三証券を使用します。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/08/17


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