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くりっく株365 NYダウ調整期入り

NYダウがやっと下がってきました。ここのところ高値更新を続け、なかなか下がってこなかったのですがやっと調整期入りしてくれたようです。、まだまだ下げが続く可能性は十分にあります。だからこそ、高配当狙いの長期買いポジションを仕込むチャンスと感じています。くりっく株365のNYダウは、期限なしで金利相当額も現在ゼロ円(2016年8月現在、参考記事:マイナス金利の恩恵 くりっく株365金利負担がゼロ円!)のため、長期保有して純粋に配当相当額を受け取ることができます。

 

この好機、しっかりと活かしていかねばなりませんね。

くりっく株365 NYダウ調整期に配当狙いポジションを仕込む

くりっく株365 NYダウ

 

くりっく株365公式ページで公開されているNYダウ配当相当額の昨年実績です。昨年通りであれば、NYダウが18000で計算すると43,619円÷180万円とレバレッジ1倍の運用でも2.4%の配当相当額利回りになっています。

 

レバレッジ1倍というのは、1枚の買いポジションに180万円の証拠金を入れた場合です。参考までに、1枚の買いポジションに必要な証拠金は3.9万円(8月4日現在)です。レバレッジ計算でいけば45倍以上の取引が可能な銘柄となっています。

 

私もかなりの慎重派なのですが、それでも実際のくりっく株365NYダウ運用では1枚に180万円の証拠金は入れていません。仮に1枚50万円くらいでレバレッジ3.6倍程度で買いポジションを保有した配当相当額利回りも計算してみましょう。

 

50万円で期待できる配当相当額利回り=43,619円÷50万円=8.72%

 

NYダウの先行きに自信があれば、これくらいの利回りを狙っていけます。

 

しかも、米国企業は好業績が続いています。好業績が続いているということは、全体の配当も増加する可能性が高くこの利回りも更に上昇が期待できます。

 

長期保有で配当相当額を受取ながら、株価上昇期に入ったら売却益も得る。日本でも数十年間に主流だった投資スタイルで狙っていけるのが米国株の妙味です。

 

私も、このパターンでの資産形成を狙っています。

 

ただ、今すぐは動きません。毎日、場帖・グラフ記入をしながらNYダウが調度良いところまで落ちてくるのを待ちます。NYダウの値が落ちてくれば、配当相当額の利回りも上がります。焦る必要はありません。

 

このチャンス、しっかりと活かしていきましょう。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/08/04


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