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くりっく株365 金利相当額がゼロ円

くりっく株365で買いポジションを保有し続けた場合、配当相当額を受取金利相当額を支払という受け払いが発生します。金利相当額は1枚あたり1日1〜3円程度と少ないのですが出来れば払いたくないものです。実は、1か月ほど前からこの金利相当額が0円となっています。最初は「連休でもあったか」と勝手に解釈していたのですが、ずっとゼロ円ということで「おかしい?」と思い、先日電話をして確認をしたので記事にまとめさせて頂きます。。

マイナス金利の恩恵 くりっく株365金利負担がゼロ円!

くりっく株365 金利相当額 ゼロ円

 

これは、2月中旬から3月初旬までのFTSE100配当相当額・金利相当額1枚あたりの発生状況です。画像右下薄赤色にー1となっているのが確認できるかと思います。実は、2月15日までは1日あたり1枚につき1円の金利相当額が発生していました。

 

それが、2月16日以降はゼロ円となっていて、単純に配当相当額だけを受け取れる状況となっています。

 

「もしかして?」と思ったので、くりっく株365に電話してみました。回答は「マイナス金利のお蔭で金利負担額はゼロ円となっております」とのことでした。

 

僅かな金額ではありますが、これは有難いです。私は差引15枚のFTSE100買いポジションを保有中です。小さな金額ですが、これまでは「配当相当額ー金利相当額=手取額」だったものが、当面は「配当相当額=手取額」ということになり受取がアップします。

 

この恩恵は、日経225などは更に大きくなります。

 

金利相当額は、売買値が5桁と大きい日経225は1日3〜4円ありました。こういう負担は、長期間買いポジションを保有すると負担になるものなのですが、これがゼロ円となっているため少し気楽に長期の攻めも行えます。

 

日経225は、3月28日は一年で一番配当相当額の多い日でもあります。通常であれば無駄な負担を避けるために28日ギリギリで買いポジションを保有する方も多いのですが、今年は金利相当額負担がゼロ円で済みます。マイナス金利は日本経済全体にはまだまだ恩恵を感じるほどのことはないのですが、くりっく株365には早くも効果がでてきています。

 

私も、この恩恵を有難く頂戴してまいります。

 

くりっく株365 高配当と安定性 私の使い方

2016/03/14


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