配当金再投資サービスを申し込んでみた
マネックス証券では、配当金が発生したらそれを自動的に株の買い増しに使える「配当金再投資サービス」があります。
試しに申し込んでみました。
マネックス証券口座 米国株運用方針
- 2020年14,484,482円スタート、以後入出金なし
- 高配当経銘柄中心で長期保有
- 短期売買は、基本的にしない
- 配当金が出たら買い増ししていく
- 銘柄入れ替えは必要であれば行う(2020年からは1回だけ))
では、はじめます。
マネックス証券口座 資金推移グラフ
2020年頃からの月別資産推移グラフです。
マネックス証券は、口座管理画面で「MANEX VIEW」という機能を選択することで、こういう画面が自動的に表示できます。
2022年11月10日時点で、25,937,681円になっています。
前月比で118,570円の減少です。
10月末には2600万円超えていたんですねぇ。
まあ、上がることもあれば下がることも有ります。
この辺は、一喜一憂しないようにしています。
手持ち株のAT&Tで配当金受取が発生しています。
AT&Tで配当金発生
1株0.277ドル、4100株保有しているので税金を差し引いて815,978ドルの受取です。
日本円換算で約12万円ですね。
年間4回の配当ですので、この調子だと年間約48万円の配当が受取れます。
月換算で4万円・・・なかなかうれしいです。
この配当金で、更に株を買い増す予定ですが、マネックス証券で便利なサービスをみつけました。
「配当金再投資サービス」です。
これを使えば、配当金が発生したら自動的に株の買い増しができます。
ちょっと設定してみました。
配当金再投資サービス 設定
やり方は簡単なんです。これ、設定完了画面です。
設定終わると、こういう画面になります。
各銘柄の一番右に、「適用中 配当金再投資」となっています。
一応、昨日こんな感じで設定してみました。
でも、今日の朝解除しています。
「配当金を自由に使いたい」というのが、その理由です。
- 買いのタイミングを自分で決める。
- 買う銘柄を自分で決める。
手間はかかるのですが、これまでそれほどストレスなくやっているので、今までのやり方で良いかなと思いました。
でも、便利なサービスなので、興味のある方は調べてみて下さいませ。