AT&T好決算+円安で資産増加中
米国高配当株を保有し続けて、配当金で買い増しをしていくだけという運用をしています。
低金利の銀行預金よりは、こっちの方が良いだろうという気持ちでやっています。
2022年10月25日時点の状況をご覧くださいませ。
マネックス証券口座 米国株運用方針
- 2020年14,484,482円スタート、以後入出金なし
- 高配当経銘柄中心で長期保有
- 短期売買は、基本的にしない
- 配当金が出たら買い増ししていく
- 銘柄入れ替えは必要であれば行う(2020年からは1回だけ))
では、はじめます。
マネックス証券口座 資金推移グラフ
2020年頃からの月別資産推移グラフです。
マネックス証券は、口座管理画面で「MANEX VIEW」という機能を選択することで、こういう画面が自動的に表示できます。
2022年10月25日時点で、25,352,007円になっています。
前月比で2,098,238円の増加です。ここのところ、米国株も回復傾向にあるのでその恩恵がでてきた形です。
保有株のAT&Tで四半期決算で好決算の発表があり、株価上昇したことも資産増加の大きな要因です。
最安値14.46ドルまで下げていた株価が、17.51ドルまで上昇してきています。
これでも、税引前の配当利回りは、6.4912%あり、資金があれば買い増ししたくなります。
ここから20ドル・30ドル目指して上昇してくれることを期待しています。
日別資産運用推移 2022年10月
今月の日別の運用資産推移です。
マネックス証券の「MONEX VIEW」で簡単に出せます。
見やすくてわかりやすく、とても良いです。
こうやってみると、10月3日からここまで300万円くらい増えています。
円安と米国株上昇のお陰です。
ありがとうございます。
2020年からの年度別資産推移
2020年からの運輸資産推移です。
この間、税金調整で30万円出金した以外の入出金はありません。
売買もほとんどせず、配当金出たら買い増しするだけでここまできています。
現在の保有株
AT&TとABBV。AT&Tは、米国の携帯電話大手企業です。ABBVは、薬品開発などをしている会社です。
ABBVは、4年くらい保有し続けていて、配当金で何度も買い増ししてきています。配当利回りは税引き前で3.3852%です。
AT&Tは、今年入れかえた株で株かも調子悪いままで、まだ含み損中です。配当利回りは6.4912%です。
どちらも、かなりの高配当株です。
一番上の運用資産推移画像の「含み益6,087,948円」と、「保有株の含み益19,081.30ドル」は、バランスが合わないような気がするかもしれません。
これは、円安のせいです。
米国株は、米ドルでの売買のため株価が上昇しなくても円安で含み益が増加する仕組みになっています。
11月になると、配当金が入る予定ですので、その資金で株買い増しをする予定です。
ここからも方針変更なしで長期保有していきます。