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NISA2018年候補銘柄 選定開始

ちょっと早いですが、2018年のNISA候補銘柄を探し始めています。私達家族3人のNISA枠は合計320万円あります。全額米国株・海外ETF購入に充てる予定なのですが、良い銘柄が沢山ありすごく悩みます。なので、今から候補銘柄を記事にしておき、2018年になったら最終決定するという流れでいくつもりでおります。

 

今回は、バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT)をご紹介します。

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT) 長期保有に良さそうだ

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT) NISA2018年 1

 

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT)の昨日終値は、143.28ドルでした。実はこのETFは17,347ドル(日本円約200万円)ほどですが、すでに保有しています。いずれも2年くらい前のNISA枠株価110前後で購入したものです。

 

投資アプローチ(関連資料より抜粋)

  • MSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックスのパフォー万スへの連動を目指します。
  • 米国の情報技術セクターの大型株、中型株、小型株に投資します。
  • 可能な限り、完全法を用いたパッシブ運用を行います。
  • 完全法が規制上採用できない場合は、インデックス・サンプリング法を用いてインデックスの主要な特徴に近似します。
  • ファンドはフルインベストメントを維持します。
  • 低経費によってトラッキングエラーを最小限に抑えます。

 

語句補足説明

 

  • パッシブ運用手法:市場の平均的なリターンを追求する投資手法のことです。
  • 完全法:完全法は、ベンチマークを構成する全ての銘柄をその時価構成比率に合わせてポートフォリオを構築する方法のことです。完全法はベンチマークとの高い連動性が期待できる一方で、倒産確率(信用リスク)の高い銘柄を保有することになります。

 

以上、三井トラスト・アセットマネジメント販売資料より引用

 

 

2017年は株価が大きく上放れしたため、高値警戒の意味もあり購入を見送っていました。

 

高いのも当然なんですよね。構成銘柄がそうそうたるものです。

 

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT) NISA2018年 3

 

薄黄色部分がバンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT)を構成する上位銘柄です。アップル・アルファベット(グーグル)・FACEBOOKなど、米国株の話題が出るとよく取り上げられている企業ばかりです。

 

情報関連は、短期的な盛衰はあると思うのですが今後も成長分野であることは間違いありません。10年も保有出来れば大きく成長してくれそうな気がします。

 

10年後大きく成長して欲しいという意味も含めて、只今5歳の息子のジュニアNISA枠での購入が面白そうな気がしています。

 

月足チャートも良い感じになっているんですよね。

 

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT) NISA2018年 2

 

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT)の過去10年の月足チャートです。紫色の線は、25か月の移動平均線です。

 

綺麗な右上がりの曲線ですね。

 

でも、そろそろ調整しそうな形にもなってきています。

 

今は2017年7月ですので、購入予定の2018年1月時点では、株価調整が進み25ヶ月移動平均線にかなり近づいてきているかもしれません。そうなるようであれば、今よりも安いところで仕込むことが出来ます。

 

情報関連は、ETFではなくアップルなど個別株を仕込むという手もあります。実際、個別株も物色中なんです。

 

ただ、栄枯盛衰の激しい業界ですので個別株を買うのであればジュニアNISA枠ではなく大人のNISA枠を使います。

 

ジュニアNISAの息子口座は、毎年売買できる枠が決まっているので損きりなどは避けねばなりません。

 

NISAも含め私の米国株投資の原資は、FXなどの運用利益です。来年もNISAを活用できるよう、FXでしっかりと稼がねばなりません。

 

2017年もまだ半年あります。頑張ってまいります。

 

NISA おすすめ運用日記

2017/07/12


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