ループイフダン運用再開します
先日、自動売買のロジックが合わずにみんなのリピート注文の運用を停止しています。
その後も、リピート系自動売買は中止したままにしていました。
再開しようという気持ちはあったものの、「どこの口座良いか」迷っていたためです。
自分のやり方に合うリピート系自動売買はどれか?
これまで、ほとんど全てのリピート系自動売買で運用してきました。
最終的に「ループイフダンが一番合いそうだ」という結論が出たので再開することにした次第です。
ループイフダンが自分に合うと思った3つの理由
ループイフダンが良いと思った理由は3つあります。
- 追跡型のロジックであること。
- リピート系自動売買口座の中で米ドル円スプレッドが狭いこと。
- スワップポイントが高水準で推移していること。
追跡型というのは、値が大きく動いたときに上値を追いかけて売買を続け利益を出してくれる設定のことです。
追跡型の設定を持つのは、ループイフダンとトライオートFXです。
ループイフダンは、「買い」であれば上げ相場・「売り」であれば下げ相場、どちらもどこまでも追いかけて利益を出してくれます。
先日のような、押し目のない一方的な上げ相場のような時に、この「追尾型」は威力を発揮してくれます。
時期はわかりませんが、数年以内に「超円安」的な大きな上げ相場が起きるのではないかと思っているので、それを想定すれば「追跡型」が望ましいと考えています。
2点目は、ループイフダンの米ドル円スプレッドが2銭とリピート系自動売買では最狭水準であることです。
スプレッドだけであれば狭い口座もあるのですが、手数料負担が別途あったりします。
総合的にみれば、米ドル円のリピート注文であればループイフダンが最強だろうと思われます。
最後に、ループイフダンのスワップポイントがほとんどの時期で「受取で高水準」ということです。
米ドル円であれば「買いのスワップポイント受取が高水準」ということです。
これは、ずっとスワップポイントを比較してきていることで判明しています。
米国金利が本格的に上昇開始すればスワップポイント受取も増加が見込めます。でも、FX口座によっては反応が鈍いところもあります。
その点、ループイフダン口座は金利上昇とともに高水準のスワップポイント受取ができる可能性が高いとみています。
私が、設定するのは「米ドル円買い」のみです。なので、運用途中では数ヶ月買いポジションが塩漬けのようになることもありますので、スワップポイント受取が高水準であることは、長期的に確実にプラスになります。
今後も、ずっと高水準である保障はないものの、基本路線が大きく変わらなければ今後も高スワップポイント受取が期待できます。
開始は2021年4月です。
私のループイフダン運用の特徴
- 最低運用資金30万目安
- 運用通貨:米ドル円のみのシプル運用
- 最大レバレッジ4倍以内
- ループイフダン仕掛けは分割
- 手動売買も時折使用
- 有効な局面ではFXオプションも活用(カバードコールのみ)
ループイフダン運用成績
- 運用資金:200万円
- 運用開始年月:2021年4月1日
年月 | 今月利益 | 今年度利益 | 利益率 |
---|---|---|---|
2021年4月 | 0 | 0 | 0% |
損益推移グラフ
次回より掲載予定です。
リピートでループイフダンを選んだ理由
一通りのリピート系自動売買を試して、ループイフダンに戻ってきました。
ループイフダンを選んだ理由は3つあります。
- 追尾型であること
- スワップポイント受取が高目であること
- スプレツド+手数料負担が軽い事
これらの特徴より、私の「米ドル円買い」を中心のリピート系自動売買に最も合うと感じています。
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