CFD取引 2017年から3年間でやる事
GMOクリック証券CFD口座で2017年から3年間でやることを決めました。くりっく株365口座との使い分けを徹底して次の収益源の確率を目指して取り組んでいきます。
CFD取引 コーン専用口座にする
2017年から集中して取り組むことにした銘柄は「CFD コーン」です。値動きが落ち着き売買し易くなっているので、この辺から参入していくことにしました。
右図がGMOクリック証券CFD取引「コーン」の概要です。
レバレッジ20倍の売買が可能で、1枚の必要証拠金は約2000円からとなっています。
取引時間も日本時間10時からとなので通常の取引と同じタイムスケジュールで取引できます。
これでも値動きは結構あるんです。現在350前後のコーンですが、過去には800超という時期もありました。
これだけ動くと1枚の売買でも数万円の損益が出る計算になります。GMOクリック証券CFD取引の「コーン」は価格調整額は売買同値となっています。両建ても行う私にとっては、とても有難い仕組みです。
ここのところの価格調整額は以下のような実績です。
売りポジションで価格調整額が受け取れる値動きが続いています。コーンは、値が落ち着いてくると売りポジションで価格調整額が受け取れる傾向にあります。
これも、売りから入りたい私にとっては好都合です。
逆に、コーンが暴騰してくると買いポジションで価格調整額を受け取れる傾向もあるので相場の荒れ具合を見る目安にもなります。コーン売買では、価格調整額の変動もみながらやっていきます。
実は、1年半くらい前にコーン売買に取り組んだ時期がありました。当時は、CFD取引に本格的に取り組み始めたということもあり、他の銘柄にも目移りしてしまい長く続けずに中断しています。その後、FTSE100に腰を据えて取り組もうとしたのですが英国離脱決定により中断という形になっています。
その後手掛けていたNYダウ売買はくりっく株365口座に統一していくことにしました。CFD口座のNYダウポジションは、収支トントンくらいのところで決済する予定です。
本来、次から次へと取引銘柄を変えるのはよくありません。ここいらで銘柄は固定していくべきです。
今回「3年間取り組む」と記事で敢えて書いたのは、自分をこの記事で縛るためでもあります。
私は、FXに入る前は「商品先物が主力」でした。商品先物系のCFDは、季節の変動という為替や株にはない特徴があります。相場変動は1年周期で上げと下げを繰り返すのが通常の形になっていて、時折大不況・大豊作などによって周期が乱れるということになっています。ただ、異常気象が常態化しつつあるせいもあって昔ほど周期はがっちりしてはいません。
豪ドル円と同様、●●▲■を元にした場帖記入を先日始めました。数ヶ月続けて値動きになれるのが最初の一歩です。本格売買は2017年春くらいからという気持ちでいます。