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ユーロ円スプレッド比較 2019年11月28日

FXスプレッド比較 ユーロ円 2019年11月28日

2019年11月28日時点のユーロ円スプレッド比較です。

 

ユーロ円は、2015年の150円くらいをピークに、下落気味に推移しています。

 

ここでは、スプレッド+スワップポイントの2方向から取引条件を比較しています。

 

比較対象は、スプレッド最狭水準を提供し続けている5社に絞っています。

 

 

ユーロ円 スプレッド・スワップポイント最強5社比較

 

比較した5口座はここです。

 

  • FXTF MT4
  • DMMFX
  • みんなのFX
  • GMOクリック証券
  • セントラル短資FX

 

今回はこんな感じになりました。

 

FX口座 スプレッド スワップ買 スワップ売
FXTFMT4 0.2銭原則固定(例外あり) -29 -19
DMMFX 0.5銭原則固定(例外あり) -1 1
みんなのFX 0.4銭原則固定(例外あり) -5 5
GMOクリック証券 0.5銭原則固定(例外あり) -15 14
セントラル短資FX 0.4銭原則固定(例外あり) -14 5

 

  • スワップポイントは11月28日12時時点の公式ページでの公開値です。

 

短期売買 スプレッドのこだわるときの一択

 

いつでも、どこよりも狭いスプレッドで売買をしたい。

 

そうお考えの方は、FXTFMT4口座が相応しいです。

 

スプレッド最狭へのこだわりが徹底しているんです。

 

FXTFMT4 公式ページより

 

FXスプレッド比較 ユーロ円 2019年11月28日

 

FXTF社では、定期的にスプレッド調査をしており、その結果を公表しています。

 

そこで、自社よりも低いスプレッドが提供されていると判明すれば、速やかに提供スプレッドを改善する措置をとっています。

 

FXTF社は、「日本 No.1 最狭スプレッド挑戦計画」を実施中で、言葉通りに実行しています。

 

素晴らしい取り組みですね。

 

この取り組みを続ける限り、FXTFMT4口座では「業界最狭スプレッド」で取引ができるはずです。

 

投資家にとって、有難い取組です。

 

 

ただ、FXTFMT4口座はスワップポイント条件がよくありません。

 

ユーロ円でのスワップポイント10円はスプレッド0.1銭に相当するため、ポジションを数日保有するのであれば他口座の方が取引条件がよくなります。

 

スワップポイントを気にせずに売買したい場合

 

状況に応じて「売り」「買い」の両方を使う方で、数日保有するトレードをする場合は、スワップポイント負担が小さい口座が望ましいです。

 

DMMFXは、スプレッドは0,5銭ですが、スワップポイント「売り1円」「買い-1円」と小さな金額であることは、こういう取引ではメリットになります。

 

 

スワップポイント受取ポジションが中心となる場合

 

ユーロ円売りポジションでスワップポイントを受け取りながら長期間粘るトレードをする場合は、スワップポイント受取が多い口座が有利です。

 

GMOクリック証券は、売りポジションでのスワップポイント受取が14円と断トツの高さです。

 

この高さは一時的なものではなく、ここのところずっと続いています。

 

当面、この好環境が活かせます。

 

 

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2019/11/28


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