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EURNOK 素直な値動きを活用

EURNOKは地味な通貨ペアです。ユーロ・ノルウエクローネということで、北欧のノルウェーは日本人にとってなかなか馴染みのない国です。ただ通貨の値動きは素直で売買し易そうです。どこの口座を使うかの前提となるスプレッド条件を比較してみました。

EURNOK スワップポイントとスプレッド比較

FX口座

スプレッド

取引単位

留意事項

デューカスコピージャパン

15pips

1000通貨

手数料有+ロールオーバー形式

OANDAJAPAN

25.8pips

1000通貨

セコンドバイセコンドスワップポイント(ポジション保有1秒でもスワップ発生)

ヒロセ通商

30pips

1000通貨

取引時間16:00~25:00

 

  • スプレッドは2月20日18時ごろの目視
  • デューカスコピージャパンのEURNOK手数料は最大で往復6pipsくらい。約定値方式のため為替値で変動。

 

デューカスコピージャパン スプレッド画面

EURNOK スプレッド比較 1

 

OANDAJAPAN スプレッド画面

EURNOK スプレッド比較 2

 

ヒロセ通商 スプレッド画面

EURNOK スプレッド比較 3

 

今回の比較では、デューカスコピージャパンが手数料を考慮してもスプレッドがもっとも狭いという結果になっています。

 

EURNOKは、日本時間ではスプレッドも広目で値動きがほとんどない通貨ペアです。そういう意味ではヒロセ通商のように取引時間が限られていてもそれほど不都合ではありません。

 

ノルウェーは、北欧の国でユーロと非常に密接な関係にあります。国民所得も高く政治経済ともに安定しています。そのため、ノルウェークローネはユーロに連動しやすい準ペッグ通貨といって良い値動きとなります。

 

東欧諸国のポーランドズロチと値動きパターンがよく似ています。売買がし易そうな通貨なのですが、スプレッドが広目なため好条件のFX口座登場を待っていました。

 

試し売買をしながら感触を確かめてみます。

 

デューカスコピー・ジャパン検証 どこが有利なのか?

2017/02/21


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