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スワップポイントサヤ取り 2017年1月運用状況

スワップポイントサヤ取りポジション、2017年に入っても順調に推移しています。スワップポイントの年末年始の乱高下もやっと落ち着いてきています。

スワップポイントサヤ取り 収益管理表推移

スワップポイントサヤ取り 2017年1月

 

私のスワッツプ金利サヤ取り管理表でのここ数週間の損益推移です。スワップ損益の項目が現在のスワップポイントサヤ取りポジションの含み益額となります。1月11日現在のスワップ損益は464,198円です。

 

この表について補足すると投下資金は、純粋なスワップポイントサヤ取りのみで入金してある金額ではありません。他の運用法のポジションも含んだ証拠金となっています。

 

例えば、ドルコスト平均法積立のSBIFXトレード口座などでスワップポイントサヤ取りポジションを保有しているのですが、SBIFXトレード口座に入金してある全金額が管理表の投下資金欄に入っています。こういう事もあり、投下資金は必要以上に大きな金額になっています。

 

現在のスワップポイントサヤ取りポジションだけを純粋に保有するだけであれば、これだけの資金は要りません。

 

この表は、資金余力を定期的に管理する目的で作成しています。スワップポイントサヤ取りは、1通貨ペアでやっているうちはこういう表は不要です。でも、3通貨くらいになってくると管理表を作らないとちょっと混乱しがちになります。

 

表の更新は、相場激変が起きない限り週1回程度で十分です。相場変動で余力が薄くなってきたら資金移動などで調整します。

 

ちなみに、12月後半からスワップポイントサヤ取りポジションは動かしておりません。それなのにスワップ損益が増えたり減ったりしている部分があります。これは、年末年始のスワップポイント変動の影響です。スワップポイント自体の変動とFX口座ごとのスワップポイント発生日数の違いで起きた現象です。

 

通常であれば、スワップポイント逆転現象でも起きない限り、ポジションがそのままであればスワップ損益が減少することはありません。

 

1月も中旬となり、各口座のスワップポイントも大分落ち着いてきました。

 

まだ、スワップポイント差利益が狙える通貨もいくつかあります。

 

ここからも、チャンスがあればじっくりと仕掛けていく予定です。

 

スワップポイントサヤ取りは、昨年かなり高人気になりスワップポイント逆転現象も起きてやりにくい時期がありました。でも、それもかなり収まったようです。静かに利益を積み上げていける時期に入ったかもしれません。

 

現状のポジションは、月15万円くらいのペースです。ほどほどの水準で欲を出さずに地道にやっていきます。

 

2017/01/11


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