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豪ドル25万両建 スワップポイントサヤ取り(異業者両建て)新規ポジション開始

先週、メルマガで書いたのですがスワップポイントサヤ取りの新規ポジションを作成しています。スワップポイントサヤ取りは、の運用法として人気があります。毎日の利益額は僅かですが、それだけ確実性の高い取引でもあります。

 

今回は豪ドルです。売りDMMFX−買いヒロセ通商の組合せで第一弾の仕掛けをしています。

 

利用FX業者 現在のスワップ
ヒロセ通商 豪ドル買いスワップ  85円
DMM FX 豪ドル売りスワップ −64円

 

2社のスワップポイント差は、21円あります。ヒロセ通商で買いポジション、DMMFXで売りポジションを作成することで毎日1万通貨あたり21円の利益が発生する状況です。

 

  • 年間想定利益:21円×365=7665円
  • 利益率:7665÷25万円 = 約3.06%

 

1万通貨あたり買い10万円。売り10万円・予備資金5万円の合計25万円で計算しています。この運用法では、煩雑な入出金を防ぐためにもこの予備資金が重要です。いかなる売買でも煩雑な入出金はFX業者さんの負担となり、口座凍結などの罰則対象となる可能性があるためそれに配慮しています。

 

証拠金25万円での年利換算は、3.06%くらいです。利回りは南アフリカランド両建てに比べると低くなります。ただ、今回の両建てで使う口座は、両方とも業界最狭水準の低スプレッドのため、スプレッドリスクが低くなるというメリットがあります。DMM0.8銭・ヒロセ通商1.2銭・合計2.0銭ですのでスプレッドを埋めるのにかかる日数は10日程度で済む計算です。

 

これを25〜100万通貨の範囲で両建てする予定にしています。第一弾として25万豪ドルの両建てを作っています。私は通常のFX運用では使わない資金をここで運用しています。ヒロセ通商の豪ドル85円はキャンペーン中のため、いつ終了するかわかりませんが、せめて6月中も続いてくれればスプレッド分は埋められます。

 

この組み合わせは、DMMFXはポイント制度ヒロセ通商は各種キャンペーンがあるので、副産物的にキャッシュバックやグルメ商品が貰えるという隠れメリットもあります。

 

参考になるかもしれないので、現在の両方の口座画面もご覧下さい。

 

豪ドル円 スワップポイントサヤ取り口座画面

 

ヒロセ通商画面
豪ドル円 スワップポイントサヤ取り

 

DMMFX画面
豪ドル円 スワップポイントサヤ取り2

 

ヒロセ通商で2日分のスワップ受取りで+4,250円(1万通貨あたり+85円)、DMMFXで1日分のスワップ支払でー1600円(1万通貨あたりー64円)と予定通りのスワップが発生しています。FX業者さんによってスワップ発生スケジュールや付与タイミングが違います。ただ、1ヶ月くらい保有するとほとんど関係ない状態になります。

 

補足:スワップポイントは、木曜日に3日分発生する業者・週末に3日分発生するなどの違いはあっても1週間で合計7日分発生するというのは同じです。

 

現在両建てポジションは、25万豪ドルです。1万通貨で21円利益ですので、25万通貨では1日525円利益増加となります。両建てにため、為替変動リスクはほぼゼロでこの利益を受け取り続けられます。

 

そして、為替が一方向に動く時期にはプラスの利益も狙えます。リスクをほぼゼロにしたまま、じっくりとチャンスがくるのを待ちたいと思います。あとは、スワップポイントの大きな変動がないことを祈っております。

 

 

2014/05/26


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