スワップポイントサヤ取り管理簿2020年7月2日
スワップポイントが縮小したままですが、スワップポイントサヤ取りは続けています。本日時点の管理簿状況の記事です。
含み益17,000円 スワップポイント差の小さい時期でも運用継続中
7月2日時点で含み益17,000円です。
世界的低金利時代の影響を受けて、スワップポイント自体が少なくなってしまい、FX業者間のスワップポイント差も全体的に縮小したままです。
スワップポイントが20円以上の差が開いているのは、メキシコペソ円1通貨ペアしかありません。
世界経済の状況を考えれば、当面この低金利が続くのはやむを得ないという気がします。
私の方は、こんな状況でもスワップポイントサヤ取りを続けています。
今は、以下の基準でポジションを作っています。
- 先進国通貨など低スプレッド通貨
- スワップポイント差は10円以上目安
米ドル円・ユーロ円など先進国通貨ペアであれば、スプレツドはどこのFX口座でも狭目です。
スプレッドが狭ければ、スワップポイント差が小さめでも日々の利益でスプレッドを埋めるスプレッドコスト回収日数は少なくて済みます。
参考記事:スプレッドコスト回収日数について
日々のスワップポイント比較は、続けています。
毎日続けていくことで、動きが出てくればすぐに出動することもできます。
まあ、そんなに無理してポジションを作る局面ではありません。
それでも、現金のままFX口座に入れておくよりは、少しでも利益がでればOKという感じです。
のんびりいきましょう。