スワップポイントサヤ取り管理簿 2020年4月10日状況
スワップポイントサヤ取りポジション状況を定期的に確認している管理簿、2020年4月10日の状況です。
含み益+8,880円 スワップポイント差変動収束傾向
含み益8,880円、ポジションをゼロにしてから新規ポジションをつくっています。含み益もゼロからの出発です。
現在は、次の稼ぎ頭探しをゆっくりやっているところです。
ここのところ、スワップポイント差変動が激しく、日替わりで最適組合せが変わっておりました。
こういう時は、急いで仕掛けるとスワップポイト変動でチグハグなポジション操作になりがちでもあります。
幸い、スワップポイント変動自体は、全体的に落ち着いてきています。
段々と、いつものように落ち着いて仕掛けられるようになりそうです。
ここのところ興味深い現象もおきています。
一部通貨ペアで、「買いでも売りでもスワップポイント受取」というパターンがでているんです。
- 豪ドル円
- NZドル円
- カナダドル円
- スイスフラン円
これら4通貨ペアは、組み合わせを選んで両建てを仕掛けると、買い口座でも売り口座でもスワップポイント受取で仕掛けられます。
こういうのは、先進国総ゼロ金利時代ならではのことかもしれませんね。
米国・豪国もゼロ金利に近くなったので、スワップポイントはどこもゼロ円に近づくかと思っていたのですが、今のところぞうはなっていません。
それどころか、売りポジションでもスワップポイントが受け取れる口座が登場したりして、スワップポイント差は逆に拡大しています。
面白い現象だなと感じているところです。
私の仕掛けも、この状況を利用しながらやっています。
突然のスワップポイント変動を意識して、「スプレッド狭目の通貨ペア・FX口座」えお選んでやっているような感じです。
まあ、ゆっくりとまいりましょう。