スワップポイントサヤ取り管理簿2019年2月
スワップポイントサヤ取り、余裕資金を十分にもたせた状況で続けています。2019年2月状況をまとめました。
+197,898円 両建て人気低下傾向?
2019年2月22日現在のスワップポイントサヤ取り管理簿の集計数字です。+197,898円と20万円まであと一歩というところまで利益が増えてきています。
年初から決めている、余裕資金2000pipsを維持しています。
利益の伸びはゆっくりです。月換算で、2〜4万円くらいのペースです。
たまに、1800くらいまで余裕資金が減ることもあるのですが、その辺は神経質にならないようにしています。
今のところ、数日も待てば2000pipsに回復するので問題視はしていません。
年初のような急変動がきても1500であれば十分に持ちこたえられます。今の調子で油断さえしなければ、次にフラッシュショックが起きても対応できはずです。
ここのところのスワップポイント変動は随分緩やかになっています。もしかするとですが、多くの投資家が次のフラッシュショックを意識していて両建てポジションを作る人が減っているのかもしれません。
人気が落ちるのは寂しいところですが、しょうがないですね。
今も両建てポジションを保有中の方にとっては、人気が落ちることでメリットもあります。スワップポイント変動が小さくなることで、安定して利益が出せる環境になりやすいからです。
例えば、トルコリラ円やメキシコペソ円など、高金利通貨としても人気ある通貨ペアが40円前後のスワップポイント差が開いたままです。
こういう人気通貨は、いつもだったら定期的に急変動が起きるものなのですが、ここ数週間はほぼ同じ顔触れで推移しています。
そろそろ動きがあるかもしれませんが、この状況が続く様であれば、私も新規ポジションを検討するつもりでいます。
先日ネットで情報収集していたら、「1月のフラッシュクラッシュはAIが引き起こしたのかもしれない」という記事を目にしました。
AIによる売買が市場の動きを加速したという内容です。
諸説あるものの、今後も似たようなことは起こりうるとも書かれていました。
スワップポイントサヤ取りをされる方は、今後も起こる可能性を意識しておかねばなりません。
私の現時点の運用方針や考え方は、今後も定期的に記事にしていきます。絶対にロスカットされない運用を続けていく。
今後もこの決意とともに、運用を続けて利益を積み上げていくつもりです。