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スワップポイントサヤ取り含み益60万円突破

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)で保有中の両建てポジションの含み益が60万円を突破しました。ここまで約45万円の利益確定分を合わせると、今年のスワップポイントサヤ取りで利益100万円という目標がほぼ達成確実となっています。更に、ここのところいろんな通貨ペアでスワップポイント差が拡大傾向にあり、うれしい状況も継続中です。

豪ドル円業者間スワップポイント差拡大中

スワップポイント差拡大中の具体例としては豪ドル円があります。私も、昨日ポジションを持ちました(参考記事:豪ドル円新規10万売り 異業者両建てを利用した使い方)。変則的ではありますが、売りポジションを作る際もスワップポイントを意識しておくといつもより気楽にポジション保有が出来ます。

 

昨日の組み合わせは以下のような状況で行っています。

 

買いポジション 口座

スワップポイントサヤ取り 豪ドル円 1

 

豪ドル円1万通貨買いポジションで+69円のスワップポイントです。

 

売りポジション DMMFX口座

スワップポイントサヤ取り 豪ドル円 2

 

豪ドル円1万通貨売りポジションでー41円のスワップポイントです。

 

両建てにした場合、1万通貨あたり28円のスワップポイントが受け取れます。このままでの利回り計算もしてみます。年間受取想定額:28円×365日=10,220円です。証拠金10万円ずつ合計20万円で両建てすれば、10,220円÷200000=5.11%という具合になります。いつまでもこの好水準が続くわけではないので、この利回りは目安程度に考えてください。

 

ただ、で受け取る利益率としては好水準です。いつもの豪ドル円であれば2〜3%程度だからです。しかも、豪ドル円はどこの業者を使ってもスプレッドが狭い傾向にあるので利益を出しやすい通貨でもあります。

 

私が今回作成した豪ドル円両建てポジションは、下げ気味のときに売りポジションのみ決済する予定にしています。買いポジションは、いずれ上昇期に入るまでスワップポイントを受け取り続けることになります。

 

純粋なスワップポイントサヤ取りポジションは、そのままにしてあります。現在南アフリカランド円とUSDCHFで保有中です。ただ、この組み合わせは現在スワップポイントが縮小中でもあるため、新規ポジションはおすすめできません。

 

今後も日々のスワップポイントチェックで気づいた傾向の変化は記事にまとめてまいります。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)やり方と主要7通貨最適組合せ

2015/07/14


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