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NZDUSDなどNZD系通貨でスワップポイント差拡大中

スワップポイントサヤ取り、マイナー通貨の最近の傾向です。今種は、NZDUSDなどNZD系通貨でスワップポイント差拡大が目立ちます。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建) 主要5通貨の最適組み合わせ

NZDUSD EURNZD NZD系通貨ペアに注目

NZDUSDだと「買いー売りDMMFX」あたりが面白そうです。

 

  • 買い +95円
  • 売りDMMFX     ー61円
  • スワップポイント差    34円

 

1万通貨両建てで毎日34円の利益となります。NZDUSDは、スプレッドも狭目の通貨ペアですのでスプレッドを埋める日数も2週間程度をみて頂ければよいかと思います。これ以外にも、EURNZDなどスワップポイント差が拡大中の通貨ペアが散見されます。

 

NZDUSD 両建て

 

NZDは高金利通貨でもあるため、スワップポイントがどの通貨ペアでも高目です。

 

こういう通貨ペアはスワップポイント差が大きく拡大・変動する傾向にもあります。

 

昨年年末から今年年初にかけてEURNZDでは一時80円くらいに拡大したこともあります。両建て状態なので為替変動リスクを気にする必要はありません。その状況でこれだけ高額のスワップポイント差が受け取れるのはなかなかありません。

 

どの通貨が大きく拡大するかは、予測不能です。これに対応するには、ある程度投資対象を分割しておくと良いです。投資対象を分散しておくことで、一部通貨でスワップポイント差が縮小しても影響しても影響は軽微で済みます。ただ、資金管理が大切になるので、その点だけはご注意ください。

 

スワップポイントサヤ取りは、相場観は要りませんが資金管理は必要です。

 

私のスワップポイントサヤ取りポジションは、現状南アフリカランド円のみです。毎日の利益は3000〜4000円くらいなので月換算9〜12万円くらいの利益となっています。

 

ここから両建てポジションを大きく増やすつもりはありません。豪ドル円が動いてきたので、裁量トレード口座にいつでも資金を動かせる状態を維持したいためです。

 

気づいた点があれば、情報として記事は作成していきますので参考になればと思います。

 

2015/04/23


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