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日経225の乱高下でサヤも急変動中 それに合わせた売買】

NYダウ 日経225 サヤ取り 2021年3月3日 2

 

日本株が大きく動いています。日中でも相当な乱高下ですね。

 

サヤも大きく動いているので、売買をしています。

 

NYダウー日経225サヤ取りの特徴

  • 勝率約90%。2017年からの売買実績
  • サヤ取り両建てポジション1枚売買の証拠金目安は40〜50万円(証拠金状況を勘案して決定)
  • 特徴@:両建てなのでリスクは一般の裁量トレードより低目
  • 特徴A:暴騰・暴落の影響を受けにくい
  • 特徴B:周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい

 

 

日中の急拡大に合わせてポジション決済

 

NYダウ 日経225 サヤ取り 2021年3月3日

 

保有していたポジションを昨日一旦決済しています。

 

ここのところ、日経225が日中急落と急騰を繰り返しています。

 

それに合わせてサヤも急拡大⇒急縮小を繰り返していて、その変動幅は400前後に達するときもあります。

 

いつもはそのままスルーなのですが、これだけ急拡大・急縮小が続くと、ポジションを合わせたくなってしまうもので、昨日の売買がそれです。

 

損益計算

 

  • 売買損益414,400円+配当相当額・金利相当額17,248円ー手数料3,192×2(往復分)=425,264円

 

昨日の夕方300以上急拡大したサヤは、本日の朝は200くらいまで縮小してきています。

 

なので、今日再度ポジションを取りなおす可能性もあります。

 

取り急ぎ、昨日分の売買記録を記事にした次第です。

 

 

NYダウー日経225サヤ取りについて

 

NYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法です。

 

日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。

 

その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。

 

その流れを利益に変えていくものです。

 

サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。

 

具体的な仕掛けパターンは2つあります。

 

参考:サヤ取り仕掛けパターン

 

  1. NYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買い
  2. NYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い

 

拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。

 

このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。

 

  1. 周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。
  2. 拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。
  3. 日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能

 

売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。

 

岡三証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使っています。

 

 

NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績

 

くりっく株365サヤ取り 運用成績

 

  • 2017年運用開始
  • 運用原資:7,797,081円
  • 2021年運用元金 10,889,376円

 

年度

損益額

累計損益額

2017年

1,202,919円

1,202,919円

2018年

819,128円

2,022,047円

2019年

-1,465,652円

556,395円

2020年

2,535,900円

3,092,295円

2021年

569,460円

3,661,755円

 

2021年もコツコツいきます。

 

 

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2021/03/03


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