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最初の勝負所を待つ時間

NYダウ 日経225 サヤ取り 2020年11月29日

 

ポジションゼロのまま、次のポジション投下のタイミングを待っています。

 

最初の勝負どころが、そろそろかもしれません。

 

NYダウー日経225サヤ取りの特徴

  • 勝率約90%。2017年からの売買実績
  • 1枚売買の目安は40〜50万円(証拠金状況を勘案して決定)
  • 特徴@:両建てなのでリスクは一般の裁量トレードより低目
  • 特徴A:暴騰・暴落の影響を受けにくい
  • 特徴B:周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい

 

 

サヤ取り場帳状況

 

NYダウー日経225 サヤ場帳

 

月日

NYダウ

日経225

価格差(サヤ)

11月23日

29549

25942

3607

11月24日

30010

26463

3547

11月25日

29846

26271

3575

11月26日

29772

26447

3325

11月27日

29889

26853

3036

 

毎日にサヤの動きが大きくなってきています。

 

サヤ自体縮小の動きに入ったような感じですね。

 

でも、まだポジションは作りません。

 

もう少し流れがはっきりしてきて、更に縮小していくような展開がでてくるまで待ちます。

 

NYダウと日経225のサヤは、大きな流れがでてくると、暫くその方向に動いていく傾向があります。

 

その流れがでてきてから、ある程度まで眺めておきます。

 

その流れが弱まって、そろそろ転換しそうなところがポジション投下のタイミングです。

 

そこまで待てるかどうかが、最初の勝負所になります。

 

この「最初の勝負所」がうまくできれば、それ以降の売買が相当楽になります。

 

日々の場帳記入を続けながら、ポジション投下のタイミングを待っています。

 

 

NYダウー日経225サヤ取りについて

 

NYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法です。

 

日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。

 

その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。

 

その流れを利益に変えていくものです。

 

サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。

 

具体的な仕掛けパターンは2つあります。

 

参考:サヤ取り仕掛けパターン

 

  1. NYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買い
  2. NYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い

 

拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。

 

このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。

 

  1. 周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。
  2. 拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。
  3. 日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能

 

売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。

 

岡三証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使っています。

 

 

NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績

 

くりっく株365サヤ取り 運用成績

 

  • 運用原資:7,797,081円
  • 2020年運用元金 8,353,476円

 

年度

損益額

累計損益額

2017年

1,202,919円

1,202,919円

2018年

819,128円

2,022,047円

2019年

-1,465,652円

556,395円

2020年

2,389,320円

2,945,715円

 

2020年は、堅実な運用をお見せしたいと思っています。

 

 

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2020/11/30


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