年間利益100万円突破 年利25%ペースで進行中【NYダウー日経225サヤ取り2020年7月6日】
NYダウー日経225サヤ取りの売買を本日しています。本日の利益で年間利益100万円を超えました。
ここから、さらに弾みをつけていきたいところです。
この運用法は、日経225とNYダウの価格差(サヤ)変動を利益に変えていくものです。
NYダウー日経225サヤ取りの特徴
- 勝率約90%。2017年からの売買実績
- 1枚売買の目安は40〜50万円(証拠金状況を勘案して決定)
- 特徴@:両建てなのでリスクは一般の裁量トレードより低目
- 特徴A:暴騰・暴落の影響を受けにくい
- 特徴B:周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい
縮小狙いの仕掛け サヤ取りのデイトレ売買
本日朝方サヤ取りのポジションを仕掛けて、午後に決済しています。手数料を差し引いた利益は21,880円です。
NYダウー日経225サヤ取りでのデイトレ売買になりますね。
このサヤ取りでデイトレ売買は珍しいです。
本当は、少なくとも数日は保有するつもりだったのです、
それが、すぐに決済することにした理由はいくつかあります。
- ポジションを作ってすぐに利益が乗り出した。
- 午後に入り、利益が半分くらいに減った。
- 年間利益100万円まであと少しというのが気になってきてしまった。
すぐに利益が乗りだすというのは良い事なのですが、あおの内容を何度もチェックするのはよくないですね。
ここまでの年間利益が99万円と100万円まであと1万円となっていたのも良くなかったのかもしれません。
ポジションが気になってしまってしょうがなかったんです。
こういう時って、ストレスがたまりやすいんです。
なので、こういうときは利益があるうちに決済してしまうことにしています。
明日以降、再度のポジション作成を検討します。
取り合えず、この利益によって2020年の年間利益は100万円に載せています。
年初の運用資金が「約835万円でしたので、利益率としては約12%です。
このペースでいくと、年間利益率は25%くらいになります。
いつも同じように利益が出るものでもないのですが、利益を上乗せして年間利益30・40・50と上を目指して運用を続けていきます。
日々の場帳記入を続けながら、淡々と売買していくだけですけどね。
くりっく株365 サヤ取りについて
NYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。
日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。
その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。
その流れを利益に変えていくものです。
サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。
具体的な仕掛けパターンは2つあります。
- NYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買い
- NYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い
拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。
このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。
- 周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。
- 拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。
- 日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能
売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。
岡三証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。
NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績
- 運用原資:7,797,081円
- 2020年運用元金 8,353,476円
年度 |
損益額 |
累計損益額 |
---|---|---|
2017年 |
1,202,919円 |
1,202,919円 |
2018年 |
819,128円 |
2,022,047円 |
2019年 |
-1,465,652円 |
556,395円 |
2020年 |
1,016,516円 |
1,572,911円 |
2020年は、堅実な運用をお見せしたいと思っています。
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