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くりっく株365サヤ取り 新規ポジション

9月下旬にポジションをゼロにして様子を見ていたくりっく株365サヤ取り、10月に入り売買を再開しています。10月1日にポジションを取って3日に決済しているので売買結果と今後の予定などを記事にまとめさせていただきあす。

+45.885円 拡大狙いのサヤ取り開始

くりっく株365 2018年10月

 

2日前に仕掛けて本日決済したポジションの約定記録です。今回売買の利益額は、51000円ー2055円ー3060円=45,885円でした。

 

「NYダウーー日経225」のサヤ変動は、9月から2週間くらい縮小の動きが続いていました。

 

そろそろ縮小がピークになりそうだと感じて仕掛けたのが10月1日の「日経225売りーNYダウ買い」です。

 

本日10月3日に拡大の動きをみせていて利益も乗り始めています。

 

ただ長続きはしないかもしれないと感じたので、一旦ポジションを決済したというのがここ数日の流れです。

 

ポジションは本日再びゼロになったものの、私の中ではここからがくりっく株365サヤ取り本格売買開始という気持ちです。

 

「NYダウー日経225」のサヤは、もう少し縮小する時期があるとみているからです。

 

1ヶ月ほど前よりサヤの縮小が始まっているのですが、ここで終了するのはいつもと比べて早目と感じています。

 

いつもであれば、3カ月弱くらい縮小の時期があってから拡大期へと入るからです。

 

今回のポジションの売買枚数が5枚と控え目だったのは、「まだ縮小時期があるかもしれない」という気持ちがあったからです。

 

無論、サヤ変動は完全に規則的なものではありません。ここで縮小期が終わった可能性だってあります。

 

いかなる可能性も否定せずにあるがままの相場変動を感じていく。

 

この姿勢は、亀千人投資術でのサヤすべり取り売買でもくりっく株365サヤ取りでも共通しています。

 

くりっく株365 取引条件ジワジワ良くなっています

 

あまり話題にならないのですが、くりっく株365の取引条件も少しづつ向上中です。

 

  • スプレッドが縮小傾向
  • ひまわり証券参入で最安値手数料化がすすみそう

 

ここのところ、日経225・NYダウのスプレッドは10後半〜30前後くらいで推移しています。

 

昨年末くらいに一時50〜100前後まで拡大してから徐々に縮小傾向となり、かなり良くなってきています。

 

手数料水準も低下する可能性がでてきています。

 

新規参入のひまわり証券が片道手数料1枚税込147円でサービス提供開始するからです。

 

これまでの最安値手数料が153円前後で数社横並びでしたので、ひまわり証券に刺激されて手数料改定する業者もでてくると思われます。

 

私の使っている岡三証券は、現在最安値手数料の153円です。今回の刺激を機に是非追随して欲しいところです。くりっく株365全体に良い流れなので、今後の展開を期待しています。

 

私のくりっく株365サヤ取り売買は、いつも通りに淡々とやっていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2018/10/03


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