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異業者両建てくりっく株365版 たまに訪れる手堅い収益チャンスゲット!

くりっく株365などCFD取引でもCFD口座間の差を利益に変えていくスワップポイントサヤ取り(異業者両建て)のような運用は可能です。参考までに、くりっく株365とCFD取引を使った、実際の売買記録を紹介させていただきます。

 

くりっく株365 私の使い方

+44,940円 日経225の口座間価格差(サヤ)変動を利益に変える

今回の売買は、CFD口座間の「日経225の価格差変動」を利用したサヤ取りです。

 

ポジション的には「日経225売りー日経225買い」という両建てになるため、相場全体で大きな変動があっても両建てポジション全体に影響はほとんどありません。

 

外部変動を気にせずに、日経225の価格差(サヤ)を利益に変えていく低リスクな方法でもあります。

 

今回使ったCFD口座は、くりっく株365GMOクリック証券CFD取引口座です。

 

まずは、それぞれの口座の約定画面をご覧ください。

 

GMOクリック証券 CFD取引 約定画面

異業者両建て くりっく株365 1

 

くりっく株365 約定画面

異業者両建て くりっく株365 2

 

約定枚数がくりっく株365が10枚・GMOクリック証券CFD取引100枚と10倍の差があるのは、1枚当たりの約定代金に10倍の差があるためです。

 

約定枚数を調整することで、売り口座と買い口座の約定代金はほぼ同額となります。

 

今回の売買で2口座は、それぞれ以下のような売買をしています。

 

  • くりっく株365口座:日経225売り⇒買い
  • GMOクリック証券CFD取引:日本225買い⇒日本225売り

 

GMOクリック証券の銘柄名は日本225となっているのですが、これは日経225と連動する銘柄のことです。

 

これら2口座の約定記録を表にまとめてみましょう。

 

異業者両建てくりっく株365版 約定記録

 

CFD口座 売買損益 手数料 合計損益
CFD取引 264,000円 0円 264,000円
くりっく株365 −216,000円 3,060円 ー219,060
合計 44,940円 3,060円 44,940円

 

両口座ともに日経225を売買しているだけですが、手数料を加味しても合計で44,940円の利益になっています。

 

この売買の元となっているのは、毎日2口座の日経225値を記録している場帳のみです。

 

くりっく株365の日経225もGMOクリック証券CFD取引の日本225も、日経先物をもとに値の生成がされています。それでこういう売買が出来てしまうということが不思議な気がするかもしれません。

 

こういう売買が可能な原因としては、くりっく株365の「配当相当額の存在」「金利相当額など正誤の違い」などが考えられます。

 

ここは、あまり難しく考える必要はありません。

 

大切なことは実際に値動きを追いかけていると2銘柄の価格差(サヤ)が動き出してたまにこういう「低リスクで利益を得られそうな時期」が定期的に到来するということです。そういう時期になったら、両建てポジションを仕掛けて少し待っていれば自然に利益になってくるというのがこの運用法です。

 

今後も、日々の値動きを追いかけながら収益チャンスには仕掛けていく予定です。

 

2018/07/10


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