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くりっく株365 株式・日経225先物から参入組増加中?

くりっく株365が2017年度も伸び続けています。口座開設数は10万口座を超え、取引数量もデコボコながら右肩上がりの増加を続けています。質問を頂く方の傾向をみると、ここのところは株式投資や日経2225先物からくりっく株365に移ってきている方が多い感じがします。株式投資家からみたくりっく株365の魅力をまとめてみました。

くりっく株365が選ばれる3つの理由

くりっく株365公式ページ発表の2017年7月・8月のくりっく3株365取引数量の推移をご覧ください

 

2017年7月 くりっく株365取引数量

くりっく株365 選ばれる

 

2017年8月 くりっく株365取引数量

くりっく株365 選ばれる 2

 

前月比では、プラスだったりマイナスだったりするのですが、前年同月比では大幅なプラスとなっています。

 

傾向としては、日経225やNYダウも伸び続けているのですが、これまで人気の無かったFTSE100や@DAXの伸びが大きくなってきています。

 

2017年8月のFTSE100は前年同月比8倍です。もともと取引量が少なかったとはいえ、この伸び方は凄いです。FTSE100は、高配当相当額が人気の理由のようです。

 

今後のEU離脱の影響も見据えながらとなりますが、魅力的な銘柄であることは間違いありません。

 

最近、私のところには「株式または日経225先物からの参入組」と思われる方が多いのですが、それ以外からもかなり参加者が入ってきているのかもしれません。

 

株式投資・日経225先物からくりっく株365をみた場合、大きく3つの魅力があります。

 

  • 手数料安い。
  • 期日がない。
  • 必要証拠金が少ない。

 

日経225などは、株式市場でもETFや日経225先物で売買ができます。でも、その中身はいろいろと違いがあります。ここでの比較は、2017年9月11日現在でのものです。

 

まず、手数料の安さです。例えば、SBI証券などで日経225の日経225ETFを売買するとくりっく株365の1枚相当の約定代金200万円の売買では片道手数料921円(スタンダードプラン)がかかります。くりっく株365最安値手数料グループの岡三証券は、1枚153円ですのでこの6分の1です。

 

日経225先物ではミニ取引がくりっく株3651枚と同等の約定代金です。手数料は1枚43.2円ですので、くりっく株365よりも安いです。

 

でも、日経225先物は「期日」がネックになります。3か月ごとに期日が到来するため、長期間保有して配当相当額を受け取るというような戦略はとれません。そもそも日経225先物には配当相当額に相当するもの自体がありません。

 

そして、1枚の必要証拠金もくりっく株365の魅力です。日経225先物ミニ取引1枚の本日証拠金は6万円・これに対してくりっく株365は3.2万円です。時期によって上下はするものの、概ねくりっく株365の方が少ない証拠金で売買ができます。

 

必要証拠金が少ないメリットは、高レバレッジの売買に限りません。相場が逆行した場合に強制ロスカットまでの余力が大き目になるため、ロスカットされにくくなります。このため、私のように低レバレッジ中心のユーザーでも、恩恵があります。

 

これからも利用者が増加していって欲しいです。

 

くりっく株365 私の使い方

2017/09/11


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