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NYダウ久々の大型配当相当額

NYダウで久々の大型配当相当額が発生しています。先週末に買いポジションを増やしたばかりだったので、少し得した気分です。くりっく株365口座状況です。

日経225ーNYダウ 両建て1枚追加

NYダウ 配当相当額 1

 

くりっく株365の配当相当額・金利相当額、本日の状況です。NYダウのところで2.424となっているのが1枚あたりの配当相当額支給額です。現在3枚の買いポジションを保有しているため、2424×3枚=7,272円受け取ったことになります。

 

1日の配当相当額としては、大き目の金額です。くりっく株365公式ページでみると、NYダウの2015年の年間配当実績額は日本円換算で4.5万円くらいだからです。今回の2,424円は全体の5%くらいに相当します。

 

この配当相当額を見込んだ訳ではないのですが、先週末に日経2251枚売りーNYダウ1枚買いの両建てポジションを追加してあります。

 

これで合計すると私のくりっく株365口座は、「日経225 3枚売りーNYダウ 3枚買い」というバランスになっています。

 

ちなみに、口座内の収支は以下のようになっています。

 

NYダウ 配当相当額 2

 

あいにく含み損なんです。

 

元々、NYダウ買いポジションの長期保有によって配当相当額を受取ながら株価上昇の恩恵も享受していこうというつもりでいました。ただ、NYダウが相当の高値圏にきていると認識しているので、NYダウの値下がり対策として日経225を売ってあったのです。

 

ところが、値下がり対策として売ってあった日経225が想定以上に上昇して、売りポジションが含み損を抱えるという状況になっています。

 

でも、慌てる必要はありません。相場が逆にいくことはよくあることです。

 

この機会をレバレッジ基準ル作りの好機と考えています。つまり、「日経225−NYダウの両建て」で運用した場合に100万円で何枚の両建てポジションを持てそうかという実験です。

 

自分のポジション推移をみながら、強制ロスカットされずに安心して保有できる基準を作っていければと考えています。

 

両建て運用は、一見低リスクにみられるのですが、調子に乗ってレバレッジを上げていって良い訳ではありません。100万円で3枚の両建てポジションという現状では「あと1〜2枚くらいはいけるかもしれない」という感触を持っています。

 

配当相当額を受取ながら、来年の本格運用のための仕掛けを作っていきます。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/11/08


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