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NYダウ配当金生活 開始2週間経過

くりっく株365口座でNYダウ配当金生活を新規開始してから2週間が経過しました。大まかな売買ルールとこれからの売買見通しについてまとめさせて頂きます。

NYダウ配当金生活 売買ルール概略

NYダウ配当金生活の売買ルールは、とてもシンプルです。

 

NYダウ配当金生活 売買ルール概略

 

  • 買いポジションの長期保有にて配当相当額を受け取っていく。
  • 買いポジションは、最高10枚くらいまで増やす。
  • レバレッジは、当初1.5〜2倍程度

 

これから追加していくルールもあるはずですが、それほど複雑にはしません。ほどほどでやっていきます。

 

くりっく株365NYダウ18500のときに100万円で1枚の買いポジション保有でレバレッジ約1.85倍です。当面は、このくらいのリスクの取り方でポジションを作っていきます。

 

ただ、NYダウは先高観もあるものの高値圏からの暴落も怖い所です。ちょっとくらい調整が入ったほうが買いやすいのですが、こういう時ほど下がらないものでもあります。

 

ここは、焦ったら負けなんですよね。

 

配当相当額という視点でいくと、ちょっと欲もでてきます。20115年のNYダウ配当相当額は、約2.1%ほどあり2016年は好業績により更に増加しそうだからです。

 

レバレッジ1.85倍程度でやっても2015年実績で年間4%程度の配当利回りが見込めるので、2016年は更に上乗せが期待できます。

 

ちなみに、ここ1か月間の配当相当額発生状況はこんな感じです。

 

NYダウ 配当金生活

 

薄赤色部分が発生した配当相当額です。配当相当額発生頻度は他のくりっく株365銘柄に比べても多目です。買いポジションを保有して1週間も保有すれば、最初の1回目の配当相当額が発生するペースなので、ちょこちょこと配当相当額を受け取っていくのを見るのも楽しいです。

 

こう見てくると、少しぐらい下げても配当相当額を受取ながら上昇を待つという戦略も一見有効そうな気がしてくるからです。

 

確かに、待ち続ければ暴落気味に推移してもいずれ回復してくるだろうと思われます。でも、下げの大きさ次第では、株価回復までに数年かかることだってあります。それを待ち続けるのは、なかなかつかれるのも事実です。

 

私のNYダウ配当金生活では、その辺のリスクは取りすぎないようにやっていきます。大きな下げ時期となっても、「買いポジションを増やすチャンス」として動いていける余裕を保ってやっていくつもりです。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/09/05


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