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くりっく株365 NYダウ上場そろそろ1か月

くりっく株365でNYダウ売買が可能になったのが6月末でした。そろそろ1か月が経過しようとしています。ここまでのくりっく株365での配当相当額などについてまとめてみました。

NYダウ くりっく株365配当相当額実績

くりっく株365 NYダウ

 

7月に入ってからの配当相当額発生状況です。7月20日までに5回発生していて合計額は1枚で2036円となっています。

 

この金額が多いか少ないかも見方は分かれると思いますが、1枚の必要証拠金が約5万円ですので私はなかなか良い配当相当額と感じています。

 

くりっく株365からの事前発表では、NYダウの配当相当額はレバレッジ1倍でも昨年実績で2%程度が期待できるというものでしたが7月上状況はそれを裏付けるものとなっています。

 

これだけでも、日経225よりも高配当となります。これに加えて、NYダウは先高期待もあります。今のNYダウは、おそらく世界の株価指数の中では一番安定して上昇を狙えます。

 

配当を受取ながらゆっくりと上昇を待つ。

 

NYダウは、FXのスワップ投資に似た運用法が可能な銘柄です。

 

ただ、目先は高値警戒感もかなりあります。世界の株価指数が低迷するなかでNUダウだけが新高値を更新中なのですが、このまま独歩高していくというシナリオはちょっと無理があります。

 

私が現在保有しているポジションは、1枚売りー2枚買いという両建てポジションです。もう少し上昇したところに新規の売りポジション指値も入れてあります。

 

  • 買いポジション作成
  • ちょっと上昇して含み益がでたら売りポジション入れて両建て

 

NYダウが高値更新を続ける間は、こんな感じでポジションを増やしていきます。完全両建てとなったポジション内に含み益を確保しておきながら、NYダウの急変動に備える形です。

 

これは、そろそろNYダウが大きく調整する可能性を想定しています。

 

  • NYダ買いポジションが長期保有基本とする。
  • 高値警戒感が強いうちは売りポジションを加えて両建てを活用する。
  • 現実にNYダウの調整期が到来したら「売りポジション利益確定」などで対応していく。

 

こんな感じで考えています。

 

くりっく株365には両建てポジション向け独自機能である「転売・買戻しの申告」があります。この機能を使えば現在両建てポジション内に確保されている利益を確実に得ることができます。

 

NYダウの調整期がくるとしても、それほど大きくはないと思っています。

 

流れを見ながらですが、大きな往来相場となるようであれば配当相当額を受取ながら泳いでいくつもりでいます。現在の高値圏は、様子見でポジションを抑えながらいきます。

 

NYダウが大きく下げ始めてからが、私の本格的な売買開始です。くりっく株365で手軽にキャッシュバックを頂けるのが岡三証券です。2016年9月末締切ですが、3枚売買で3000円という内容です。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/07/20


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