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高配当シーズン到来 FTSE100配当金生活

2月からはFTSE100買いポジション保有者にとっては待ちに待った「高配当シーズン」が始まります(参考記事:FTSE100 2014年配当金)。例年2〜5月と8月の5か月で年間配当約7割が発生しています。3月と9月に異常集中する日経平均ほどではないのですが、それでもうれしい時期であることに変わりはありません。もしも、暴落気味の状況があれば拾うつもりで指値注文も入れております。

暴落狙いの指値注文入れる FTSE100配当金生活

FTSE100 配当金生活 2016年2月

 

本日入れた指値注文です。5700で入れてあります。現在値が6100前後なので入りそうにはないのですが、注文だけ出しておきました。

 

1月のチェイナショック+原油安による暴落気味の展開が再びあれば拾うつもりでおります。高配当ジーズンとはいえ、無理な買い増しが自分の首を絞めてしまうのは、FXのスワップ投資と同じです。配当金がガッツリと貯まってから余裕をもって買いポジションを増やしていくつもりでいますので、高値追いの買い増しはしません。

 

  • 配当を受取ながら買いポジションを維持する。
  • 下げ相場が到来したら安値を拾っていく。
  • 大きく上昇するようであればポジション決済による利益確定も検討する。

 

こんな感じでいきます。12月にポジションを作ってから大体想定どおりにポジション維持ができています。

 

1月にFTSE100が大きく下落したことも良い経験となりました。欲張って大きなポジションを作っていたら、かなりのストレスを感じたはずです。自分としてはFTSE100が十分に安くなるまで待ってから買いを入れたつもりだったので、密かに自信があったのです。

 

でも、そんな自信はやはりただの油断にすぎなかったようです。

 

まだFTSE100の売買に慣れてもいないのに大底を見極めたと感じたこと自体、欲に目がくらんでいたからなのだと反省しています。

 

参考までに、FTSE100は現在値6000〜6100で配当利回りを計算するとレバレッジ1倍でも年4%程度の配当利回りが期待できます。レバレッジ30倍前後まで可能なので仕掛け方次第では相当の高利回りを狙える銘柄です。

 

でも、配当相当額を意識しすぎると欲に目がくらんで大きいポジションを作りがちなので注意しなければいけませんね。

 

もしかしたら1月が底だったのかもしれません。だとしても、上値は追いかけずまいります。私のFTSE100運用は、「年間6%程度の配当金+決済利益」で年間20%くらいの利益が出せればいいかなと思っています。

 

高い利益率は狙わずに、ストレス少なくまったりとやっていくつもりです。

 

くりっく株365 私の使い方

2016/02/02


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