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日経225配当相当額 過去最高を記録

くりっく株365の取扱い銘柄である日経225の9月配当相当額が過去最高値を記録しました。

くりっく株365 日経225配当相当額 4年間で1.7倍の高ペースで増加中

これが、2011年からのくりっく株365「日経225」配当相当額の推移です。

 

くりっく株365 日経225配当相当額

 

薄赤色にした2か所にご注目下さい。2011年9月には1枚で6894円だった配当相当額が2015年9月は11,784円まで増加しています。増加率は、約1.7倍です。

 

配当相当額は、実際の日経225銘柄の配当金をもとに算出されているのですが、ここ数年で配当金がこれだけ増えてきていることに改めて驚かされます。しかも、今回の11,784円よりも来年3月期は更に高くなる可能性があります。

 

なぜなら、日本企業は3月決算が多く中間配当を実施していない企業もあるからです。通常、9月よりも3月の方が配当金は多くなります。なので、来年3月は今回よりも大きい配当相当額が期待できます。

 

これだけ増加傾向の配当金も、投資信託などで日経225系のものを購入した場合は年間利回りは1.5%程度にすぎません。ここにくりっく株365の利用価値があります。

 

本日のくりっく株365「日経225」1枚の証拠金は、84,000円です。1枚の証拠金で19,752(現在レート)×100倍=1,975,200円の売買ができます。レバレッジにして23倍の取引なので、このまま高レバレッジでやる方はあまりいません。

 

売買スタイルに合わせて、レバレッジ3〜10倍程度で調整して取引するケースが多いようです。1年間もポジションを保有すると配当相当額だけで以下の利回りが期待できます。

 

  • レバレッジ1倍 約1.5%
  • レバレッジ3倍 1.5×3倍=4.5%
  • レバレッジ5倍 1.5×5倍=7.5%
  • レバレッジ10倍 1.5×10倍=15%

 

買い中心の方であれば、実際の売買益に上乗せの形でこの配当相当額が受け取れます。

 

配当相当額中心に狙うのであれば、取引月を限定するのも有効です。メインとなる3月と9月、その次が6月と12月、この4ヶ月だけ売買するというやり方です。

 

12月決算企業の中間配当となる今年6月配当相当額は、昨年よりも35%増となっています。12月は本決算企業が多いため、6月並みかそれ以上の増加率が期待できます。

 

12月の配当相当額は、私も狙っているところです。

 

くりっく株365 私の使い方

2015/11/20


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