スワップ金利サヤ取り 2016年後半の運用方針

スワップ金利サヤ取り 最近の情勢

ここのところのスワップポイント変動を観察していて感じたことをまとめました。スワップ金利サヤ取り(異業者両建)をやっていくうえで参考になれば幸いです。

スワップ金利サヤ取り 原点に戻る

最近のスワップポイント比較を更新しています。

 

 

ここ数週間で、大きなニュースが2つあります。

 

  1. 南アフリカランド円のスワップポイントが変動期に入っていて逆転現象が長期化している。
  2. マネースクウェアジャパン社が、スワップ金額スプレッドゼロキャンペーンを9月末で終了する。

 

1については、既に対応済みの方も多いかもしれません。私も先週南アフリカランド円両建てポジションを全て決済しています(参考記事:スワップ金利サヤ取り 南アフリカランド円両建て決済)。

 

2については、早目の終了ということで驚きましたが利用価値があるかもしれません。実は、発表とともにマネースクウェアジャパンのスワップポイントが一段と急低下しているのです。

 

例えは、豪ドル円の売りポジションのマイナススワップポイントはー21円です。本日のアイネットFX51円との差は30円あります。トルコリラ円も、ー57円でヒロセ通商115円との差は58円あります。

 

この低マイナススワップポイントをいつまで続けるのかという読みによるのですが、9月末まで継続してくれればスワップ金利サヤ取り(異業者両建)でスプレッドコストを吸収するくらいは期待できます。

 

無論、マネースクウェアジャパンさんは「低スワップポイントを保証します」とは一言も書いていないので突然変動するかもしれません。ただ、マネースクウェアジャパンは今回のキャンペーン以前よりマイナススワップポイントが小さ目の業者さんでもあります。

 

スワップ金額スプレッドゼロキャンペーンが終了しても、低目の水準を維持してくれそうな期待もあります。現在だけの好条件を活用するのであれば、マネースクウェアジャパンの今の状況はちょっと面白いところです。

 

ただ、この賭けをするのであれば「想定外のスワップポイント変動が起きたら損きり」は必ず実施することが必須です。

 

私自身は、この賭けは行わず地道にいきます。。

 

今の局面は「原点に戻る時」と感じています。スワップ金利サヤ取り初期にやっていたことをやっていきます。つまり、20円前後開いている通貨ペアを小まめに探しながらスワップ金利サヤ取り(異業者両建)を仕掛けていくということです。

 

これって、スワップ金利サヤ取りを始めた2010年頃にやっていたことなのです。

 

スワップ金利サヤ取り

 

これまでのスワップ金利サヤ取りの年度別収支です。運用法自体は2010年以前よりちょこちょことやっていましたが、収支を取り始めたのが2010年からです。

 

今の状況は2010年頃に近いという気がします。当時はトルコリラ円はなく南アフリカランド円でも数年前のような好条件にはなっていませんでした。豪ドル円やNZドル円などを中心に好条件の通貨ペアを見つけてはスワップ金利サヤ取り(異業者両建)を仕掛けていた時期です。

 

それでも、年間50万円くらいの利益を出している年もあります。ここ数年は年間収支100万円を超えていますが、いずれまたこういう時期もくるでしょう。

 

得た利益を減らさずにやっていけるのもこの運用法の良い所です。

 

南アフリカランド円で、昨年以前のような好条件となる時期は当面ないという気がします。でも、この運用法自体の有効性は変わりません。運用待機資金を中心に手堅く続けていきます。

 

主要通貨の状況は今後も定期的に更新してまいりますので参考になれば幸いです。

 

スワップ金利サヤ取り(異業者両建) 主要通貨最適組合せと運用収支

2016/08/18 14:20:18
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