Pminvestcapital 今年度収支プラ転 一旦終了させた理由
Pminvestcapitalが調子を戻してきています。成績がある程度まで回復してきたのですが、一旦停止させることにしました。ミラートレーダー運用は、セントラル短資FXのみで行っています。
Pminvestcapital 好不調の波に揉まれる
一時はPminvestcapitalだけでー18万円近いマイナスとなっていたのですが、ここ数ヶ月で収支が急回復して+21,972円というところまできています。
ただ、ここでPminvestcapitalは一旦停止します。
好不調の波が激し過ぎるというのが一番の理由です。Pminvestcapitalは、昨年から今年にかけて過去最悪の不調期に突入していたというのもあるのですが、このストラテジーが不調になると他のストラテジーでは補えないことがよくわかったのです。
このストラテジー中心でやっていくのも検討しました。爆発力もあるので、短期で大きく稼いでくれる可能性も十分にあります。かなり悩んだのですが、もっとのんびりできるストラテジ−中心でやっていく方を選びました。
裁量トレードで「ノンビリ売買」が中心のせいか、似たような傾向を自動売買でも求めてしまうようです。実際、ノンビリストラテジー中心だった時期の方がミラートレーダー運用成績は良かったので「原点回帰」で良いのかもしれません。
全体のストラテジーの構成は以下のように整理しています。
- QuickShift EURUSD 20K
- QuickShift EURJPY 20K
- Maloma EURUSD 10K
「maloma」は残しています。このストラテジーも短期売買系ではあるのですが、現在調子を崩しているせいかシグナル配信が2か月行われていません。過去の流れで行くと、再開したあとは好成績を出しているので、それに期待しての残留です。
当面、QuickShift中心でいきます。30Kまで増やすという選択肢もあるのですが、まだ止めておきます。QuickShiftも調子を崩すと単月でー1000くらいを出す時があるからです。売買数量20K(2万通貨)であれば最悪の時期も持ちこたえながらやっていける気がします。
落ち着いてきたら、ノンビリ系ストラテジーの追加なども検討したいと思っています。