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1万円から始めるインド株投資 「インドINF」

中国の次はインドなんて言われますが、「どうやったら投資できるの」なんて思っている投資家さんは結構います。投資信託を買う以外でインド株を好条件で買う方法は簡単には見つからないんですよね。でも、1万円からインド株を買う方法があります。GMOクリック証券のCFD取引では、1枚1万円弱の証拠金(2015年11月12日現在)で売買ができるのです。

GMOクリック「インドINF」がおいしい理由

GMOクリック インド 1

右画面が本日現在のGMOクリック証券「インドINF」です。「インドINF」は、インド株価指数です。個別株ではないのですが、日経平均を売買する感覚でインド全体の見通しをもとにした売買ができます。

 

本日現在の1枚あたりの証拠金は9566円です。売買ベースは米ドルで1枚の約定代金は10分の1となっています。現在のインドNIFレートが7784で米ドル円レートが約123円ですので円換算すると7784×123円×0.1=95743円となります。証拠金はこの10分の1を目安としてリアルタイムで計算されています。

 

売買利益は、米ドル円換算で計算されて日本円となります。1枚で10ポイント利益であれば10×123円×0.1=123円利益という具合になります。インドNIFは、1日で100以上の値幅で動くことも珍しくないので、短期売買も十分可能です。

 

証拠金は毎日変動しますので毎日更新されます。レバレッジ10倍の取引ができるので1枚9566円の証拠金で10倍の95,660円の売買をしていることになります。

 

では、インドNIFの値動きもみておきましょう。

 

GMOクリック インド 2

 

インドNIFの月足ローソク足です。3月の9000台乗せを天井として下げ続けています。中国と比較すると面白いのですが中国株も6月を天井に下げているのですが、下げ方はインドNIFのほうが滑らかでスムーズです。

 

米国利上げと中国経済減速の流れからの新興国売りの流れでいくと、インドNIFももう少し調整をしそうな感じがします。でも、この新興国売りという意味ではインドNIFは好条件となっています。

 

インドNIFの価格調整金の推移がこれです。

 

GMOクリック インド 3

 

ここ1年間ずっと、「売りポジションで価格調整金が受け取れる」状況が続いています。参考までに、インドNIFを1枚を1年間ずっと売っていたとするとその合計額は6673円となります。証拠金が9566円なのでこれだけで相当の利回りになりますよね。

 

しかも、この期間株価も下落しているので価格調整金と売買利益の両方を手に入れられたということになります。こんなこを力説しても絵に描いた餅ですけど、今からでもこの特徴を活用できるところが重要です。

 

南アフリカランド円やトルコリラ円を買っているケースで、そのリスクヘッジにインドNIFを売るというやり方です。つまり、「高金利通貨買い+インドNIF売り」という感じで組み合わせます。ご存知のとおり新興国の株価や為替変動は連動する傾向にあります。為替安と株価安が同時進行することも多いので、その特徴を利用します。

 

この組み合わせであれば、為替相場で新興国が総崩れとなったときでも涼しい顔をしていられるかもしれません。この組み合わせのもっとも大きなリスクはインドNIFが上昇期に転換したときですね。

 

インドNIFの価格調整金が売りで受け取れる間はなかなかおいしい想いができます。例えば、「トルコリラ円買い+インドNIF売り」を仕掛けた場合は「トルコリラ円買いポジションでスワップポイントを受取+インドNIF売りポジションで価格調整金を受取」という具合になります。

 

GMOクリック証券のCFD取引は、FX口座をお持ちの方であれば簡単に追加解説できます。スプレッドが狭く価格調整金条件も良いのでいろんな取引と組み合わせたり応用が効きます。これからも有効活用していきます。

 

GMOクリック証券 FXもCFDも最高条件

2015/11/12


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