当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

米ドル円 損益400万円で横ばい中

基本的に放置でスワップポイントを増やしていく運用を心掛けています。

 

でも、ついついオプションで何かをしたくなってしまうんですよね。

 

今日も、新たな思惑で一つ仕掛けを入れております。

 

    運用資金600万円で月10〜15万円の資産増(確定利益+スワップポイント)を目安に運用しています。

     

    米ドル円スワップ投資の特長

  • 米ドルが高金利時期を活用した運用
  • リスクは、初期はスワップ投資と同等ですが、長期になるにつれ低くなっていきます
  • リターンは、相場変動次第で大きくなる可能性がある
  • スワップポイント想定利回り年間23%前後(2023年4月時点)
  • FXポジション:基本的にスワップポイント蓄積に専念する
  • FXオプション@:コール売りで利益上乗せ狙う
  • FXオプションA:下げ相場ではプット買い・上げ相場ではコール買いで利益上乗せ狙う

 

 

2023年8月21日時点の運用成績推移

 

 

各項目の数字

 

 

*FXオプション含み損益は、計算をわかりやすくするため、単純に権利行使価格との差額で算出しています。もしも中途解約した場合は時間的価値が考慮されるため金額が違ってきます。

 

上昇一辺倒の動きに陰りが出てきたかに見える米ドル円、含み込みの損益も400万円台で足踏み中です。

 

弾みとなるかどうかはわかりませんが、本日の朝「プット売り5万通貨ーコール買い5万通貨」を入れておきました。

 

プット売りで受取ったプレミアム代金で、コール買いを入れたという構図の仕掛けです。

 

コール買いは、今後円安になれば、FX5万通貨買いと同等の効果が期待できます。

 

もう一つのプット売りは、既にプレミアム代金を受取り済みです。

 

「下げ相場では損失増加」という性質を持つものの、権利行使期日が9月27日で1カ月ちょっとと短めにしてあり、期日に権利行使価格145.25円を上回っていれば消滅してくれます。

 

私としては、「もうちょっと円安局面が続きそうなので、1カ月後に損失増加リスクのあるプット売りポジションが消滅して欲しい」という目論見で作っています。。

 

さてさて、目論見通りになるかどうか・・・・一気に円高局面に入ってしまったら、ちょっと苦しくなるかもしれないので、ちょっとドキドキです。

 

FX口座は、米ドル円スワップポイントが高水準となることが多いくりっく365口座を使っています。

 

 

FXオプション口座はここ使っています。

 

 

米ドル円 スワップ投資について

 

1月より実験的に続けてきたのですが、うまくやっていけそうなので運用公開させていただきます。

 

以下の趣旨で行っています。

 

  • 米ドル円買いポジションをFX口座で保有してスワップポイントを貯め続ける。
  • その後、FXオプションを活用しながらリスクを上げずに利益の上乗せを図っていく。

 

使う口座は、2口座です。

 

 

オプションの使い方解説

 

ここでのFXオプションは、それぞれ以下のような目的で使います。

 

コール売り

 

性質:「上げ相場で損失・下げ相場で利益」「利益限定・損失限定なし」

 

ポジションを作った時に受け取るプレミアム代金は利益となります。

 

一方、決済または期日にプレミアム支払いが発生した場合は、その分は損失になります。。

 

FX買いポジションと対になる形で仕掛けています。

 

カバードコール戦略と呼ばれる方法で、FXポジションでスワップポイントを貯めながら、コール売りでのプレミアム受取で利益上乗せをするために使います。

 

コール買い

 

性質:「上げ相場で利益・下げ相場で損失」「利益限定なし・損失限定」

 

コ−ル売りで受け取ったプレミアム代金の範囲内でコール買いを仕掛けています。

 

「FX+コール売り」の形は、上げ相場となると利益が限定されることになります。

 

これにコール買いを入れることで、上げ相場では、コール買いが利益を追いかけてくれる形になります。

 

仮に下げ相場となっても、コール買いが損失を膨らませることはないので、リスクも限定されて大損となることはありません。

 

FX口座は、米ドル円スワップポイントが高水準となることが多いくりっく365口座を使っています。

 

 

FXオプション口座はここ使っています。

 


2023/08/21


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ