ユーロドル スプレッド比較 2019年12月
ユーロドルのスプレッド比較、2019年12月版です。
ユ−ロドルは高レベルのスプレッド競争が続いていて、各社ギリギリの狭い水準を提供してくれています。
ユーロドル スプレッド・スワップポイント最強5社比較
比較した5口座はここです。
- FXTF MT4
- DMMFX
- みんなのFX
- GMOクリック証券
- SBIFXトレード
今回はこんな感じになりました。
FX口座 | スプレッド | スワップ買 | スワップ売 |
---|---|---|---|
FXTFMT4 | 0.2pips原則固定(例外あり) | -120 | 25 |
DMMFX | 0.4pips原則固定(例外あり) | -65 | 65 |
みんなのFX | 0.3pips原則固定(例外あり) | -80 | 79 |
GMOクリック証券 | 0.4pips原則固定(例外あり) | -63 | 60 |
SBIFXトレード | 0.38〜12.80pips | -69 | 64 |
- スワップポイントは12月17日12時時点の公式ページでの公開値です。
- 売買数量1万通貨以上の取引レートでの比較です。
- SBIFXトレードは、1001〜1,000,000のスプレッド実績(0.38が96.53%)です。
スプレッド日本NO1 ユーロドルでも健在
スプレッドでどこにも負けない最狭水準を目指すゴールデンウェイ・ジャパン(株)が提供するFXTFMT4口座が今回の首位です。
0.2pipsを取引数量に関係なく提供中です。
仮に、0.2pips未満の口座がでてくれば、対抗措置としての更なる引き下げも示唆しています。
この徹底ぶり、頼もしい限りです。
ユーロドルの低スプレツドでの短期売買は、迷わずFXTFMT4口座で良い気がします。
スワップポイント投資目的の場合
ユーロドルは、現状売りポジションにてスワップポイントが受け取れます。
スワップポイント水準も、1万通貨で60〜80円前後と高水準が期待できる口座です。
スワップポイント投資目的でユーロドル売りポジションを保有するのであれば、今回の比較で一番有利となるのは「みんなのFX」です。
スプレッドも0.3pipsと二番手につけていますので、スイング系トレードでは有利な売買ができます。
以上、運用スタイルに合わせた口座選びの参考になれば幸いです。
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