トライオートFX 2017年8月運用状況
円高気味ながらも米ドル円買い設定での利益確定がちょこちょこと発生しています。豪ドル円も崩れそうな状況となってきたので、新たに「豪ドル円売り設定」を稼働させています。現在のトライオートFXは、豪ドル円スプレッドが実質0.4銭(0.6銭ーキャンペーンキャッシュバック分0.2銭)です。
その恩恵も受けながらやっていきます。
豪ドル円売り設定 トライオートFXで稼働
2017年8月 最終成績
8月の最終成績です。為替損益+スワップポイント合計で10,235円の利益となりました。
8月は値動きが少なく円高気味に推移するという、私の設定にとってはもっとも嫌な動きとなりました。昨年も、こういう時期もありました。
こういう時は「利益が出ているだけでも有難い」と考えるようにしています。
9月に期待しています。
2017年8月18日 豪ドル円売り設定投下
86円台から売り開始で、利益確定100・利益確定後は50銭動いたら新規ポジションという設定です。損きりはー1000で設定してあるのですが、ここは機動的に対処します。売り設定が合わないと判断すれば、−1000を待たずに手動決済する予定です。
昨日、AUDJPY売買 2018年8月の課題で裁量トレードで豪ドル円売りを始めています。
今回の設定は、トライオートFXで自動売買設定して裁量トレードの代わりに豪ドル円下げ相場を追いかけていけるかどうかの実験でもあります。
私は、下げ相場と判断できても、売りポジションで下げ相場を追いかけるのは下手なのです。いつも、早目に降りてしまいます。その後に売りなおすのですが、その辺から反転しだしてかつあげられてしまったりするのです。
自動売買設定であれば、手を出さずに見ていられるかもしれません。
想定通りに下げ相場となれば、下げ相場がある程度進んだところでこの設定を稼働停止にして引き上げるつもりでいます。
どこまで引っ張れるか、やってみます。
今回の「豪ドル円売り設定」、設定本数は1本です。
こういう下げ相場を自動的に追いかけていくには、トライオートFXの「追尾」が有効に使えます。
トラリピなどでは、86円売り⇒85円買いと設定してしまうとその間でしか売買ができません。豪ドル円水準が84円・83円と切り下がっていくってもそれを追いかけて売りポジションを作っていけないのです。
今回のトライオートFX設定では、86円で売り仕掛けて85円で利益確定したあとに50銭上げまたは50銭下げとなれば自動的に次の売りポジションが発生します。
豪ドル円相場が、84円・83円と下げていくような局面でも下げ相場に合わせて売りポジションが発生して利益を出してくれます。
問題は、設定者である私がどこまで稼働停止をしないでついていけるかです。北朝鮮をはじめとして、世界情勢は混とんとしています。あまり欲張りすぎないように留意してやっていきます。
トライオートFXの豪ドル円スプレッドは、0.6銭と業界最狭水準です。現在、キャンペーンにより更に1万通貨売買ごとに10円のキャッシュバック(スプレッド換算で0.1銭)があります。往復売買で0.2銭相当ですので豪ドル円で実質0.4銭のスプレッドということになります。
この大きなチャンスを活かしていきます。