QuickShift GBPJPYの大型損きり乗り越え +45,833円確保
先週のFXTFミラートレーダーは、久々に多くのポジションが発生しています。スコットランド独立問題によるポンドの乱高下で大きく損きりとなったポジションもあったのですが、全体としては利益を確保できています。
QuickShift GBPJPYとTrendEscape GBPUSD
利益+45,833円となっています。12回の決済があり、8勝4敗と勝率が高目な状況が続いているため、まだ好調モードを維持しているという見方もできそうです。先週、大型決済となったのは、週初めのTrendEscape GBPUSDの+49,499円と週末のQuickShift GBPJPYのー30,132円です。
週初めまでのポンド売りをうまくとってくれたのがTrendEscape GBPUSDで、週末のポンド暴騰で大きくやられたのがQuickShift GBPJPYという役回りになっています。QuickShift GBPJPYは、途中まで買いポジションでいつもだったら大きく狙ってくれる気がしていたのですが、なぜか途中で売りポジションに転換してしまい、選挙時の爆上げに巻き込まれて大きな損きりとなってしまいました。
いや〜、惜しかったです。
QuickShiftは、一部裁量が入っているようなのでその売買判断が入って裏目にでたのかもしれません。まあ、いろんなパターンがありますね。あれだけ荒れた相場でも、利益路線が崩れなかったのは良かったです。
ここのところの売買でFXTFポイントも大分貯まってきています。1万通貨=2ポイントですので、往復売買で4ポイントつきます。100ポイント貯まるごとにGポイントに交換しています。Gポイントが貯まったらANAマイルに交換するつもりでいます。Gポイントは定期的にポイントを増やしていけば、有効期限が自動延長されていくのでじっくり貯められます。
FXTFミラートレーダーで利益をだしながらポイントも貯めていく。これも私のミラートレーダーの楽しみ方の一つです。
ミラートレーダー運用ルールと状況
運用資金 | 1,960,159円 |
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運用期間 | 7月1日より最低3ヶ月ストラテジー固定、その成績をみてから変更を検討する。 |
稼動ストラテジー |
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ポジション増減 | 12月までは考慮不要、次回入れ替え検討は2015年1月とする。その後は好不調の波に合わせて検討予定。今後更に低スプレッド業者が登場しても基本的には変更なし。尚、FXTFミラートレーダーがスプレッドを元に戻すことになったら、口座移動検討する。9月⇒12月延長(9月18日) |
ミラートレーダー新運用ルールでの成績推移
運用開始日 |
今月成績 |
累計損益 |
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7月1日〜 |
112,875円 |
220,750円 |